FTCP S3D Simulator 特長・主な機能
三次元データを立体視で表示するシステムです。ひとつのシステムでディスプレイやプロジェクタに対応
特長
- 立体視対応
- 実機と近い感覚で関係者との意識合わせを容易にします。立体視の為にデータを加工する必要はありません。
- 奥行きや段差の視認性に優れている
ケーブルやネジへのアクセス性を確認するには…
■通常視:くるくる回して、複数の方向から見て理解する
■立体視:一目でわかる(回す必要はない)
通常視の3D-CADやDigital Mockupではわかりにくい例
主な特徴

基本機能
- 計測
立体視状態で、任意の部品の2点を指定して距離を計測

断面

部品表示状態変更
- VPSと同様な、部品に対する表示・非表示や半透明の切り替えが可能

立体視対応3Dユーザインターフェース
- 立体表示時に使用できる3Dメニューでビュー操作や検証機能を実行

高機能レンダリング
- 影・陰影の強調
従来のシェーディング表示に加え、影の表示や陰影を強調した表示モードを追加

