Skip to main content

Fujitsu

Japan

iCAD SX - iCADフォーラム36th 開催レポート


事例講演

  • 東芝エレベータ株式会社
  • AIメカテック株式会社
  • 株式会社中西製作所

PDF 更に詳細なレポート記事をダウンロードできます。

[ 2020年4月13日 ]


今秋も、名古屋(11/7)・東京(11/12)・大阪(11/20)の3会場にてiCADフォーラムを開催いたしました。36回目となる今回は、東芝エレベータ様、AIメカテック様、中西製作所様にご講演いただきました。また、ご好評いただいているiCADユーザ様限定セミナーである3Dステップアップセミナーを、今回も継続開催。昨年以上のお客様にご参加いただき、盛況感あふれるセミナーとなりました。ご多用の中、ご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

午前の3Dステップアップセミナーでは、これから動作検証機能を使い始めるかたに向けた “動作検証 初級編”と、3次元設計を立ち上げようとしているかたに向けた“3次元設計推進セミナー”の2種を同時に開催。今回も、来場のお客様から、「設計業務で欠かせない内容」「これが知りたかった」などの声をいただきました。

午後の3次元設計事例講演では、東芝エレベータ様に“CAD選定と導入後の業務適用に関する活動、3次元適用によるオーダー型エレベータ設計の効率化、後工程での3次元データ活用の取り組み”について、AIメカテック様に“3次元設計立ち上げ後の状況や、回路・配線・制御などの新規取り組み”について、中西製作所様に“製品設計の3次元効果、板金設計~加工までの効果と現在の取り組み”について、それぞれご講演いただきました。来場のお客様からは「実際にやっている人の話は重みが違う」「iCADユーザと情報交換できる貴重な機会」などの声が挙がり、フォーラムという場をお客様にご活用いただけていると感じています。

最後に、iCAD株式会社 代表取締役社長 冨永より、iCADのCAD開発姿勢と、現在研究中の内容について、今回も講演させていただきました。私達は、年間5,200社以上の設計現場を直接訪問させていただいています。機械設計を現場目線で理解し、iCADが本当に役立っているかを自ら検証し、効果を出していただくまでの結果責任を負うためです。これからも、ものづくりと共に進化していく普遍的な道具の開発を続けていきます。

引き続きiCADをご愛顧いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

PDF 更に詳細なレポート記事をダウンロードできます。

138-BFF-042