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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


細やかな社内教育で3次元CADを設計環境に浸透させ
設計効率化を推進

株式会社トヤマ様

当然ながら、2次元CADに慣れ親しんできた設計現場に3次元CADを導入してもいきなり皆が使いこなせるわけではなく、操作方法や関連知識の習得を促す社内教育が欠かせない。とりわけ、多忙な設計者らに新たなスキルを身に付けてもらうためには、効率的で内容の濃い方法で行う必要がある。トヤマは、一方的な情報提供になりがちな講習会だけでなく、個々人の3次元CADの習熟度を詳細に把握し、見つかったスキル不足はその場で解消する手法を活用し、モチベーションの維持も意識した社内教育で、設計者全員に3次元設計をマスターさせることに成功した。また、3次元モデルを設計だけでなく会議や営業折衝などさまざまな場面で活用し、業務効率化を実現している。

[ 2020年3月制作 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 精密機器
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【株式会社トヤマ様 会社概要】
所在地 神奈川県足柄上郡山北町岸3816-1
設立 1956年4月19日(個人創業1954年1月)
資本金 5,000万円
従業員数 126名(役員を除く)(2020年2月1日現在)
事業内容 研究開発等に用いられる、実験装置メーカー。精密加工技術・超高精度メカ技術・超高真空技術・計測技術などを基盤技術とし、設計段階から製造、立ち上げ、アフターサービスまで一貫して自社で責任を持って対応
ホームページ 株式会社トヤマ様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。