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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


“設計者ファースト”で行う「3次元CAD 導入プロジェクト」の推進で、3次元設計環境を確立

201904-065

富士機械工業株式会社様

製造現場からの要求や取引先の打合せなどで3次元CADの重要性が高まる中、3次元CADを活用した設計が不可避となりつつある。しかし、現実は3次元CADの導入がうまく進まず、依然として2次元CADを継続使用している設計現場は少なくない。富士機械工業もこうした状況に陥っていた企業の1つだ。しかし、同社は「3次元CAD導入プロジェクト」の発足をきっかけに、さまざまな障壁を乗り越えて見事3次元CAD環境の構築を成功させた。同プロジェクトを成功に導く大きなカギとなったのは、導入推進チームがこだわった「実際に3次元CADを使用する設計者の実情に寄り添う姿勢」に尽きる。本稿では、2次元CADでの運用を長年にわたって続けていた設計現場に3次元CAD環境を構築するまでの同社の奮戦を紹介する。

[ 2019年3月制作 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 産業機械
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【富士機械工業株式会社様 会社概要】
所在地 広島県東広島市八本松飯田二丁目7番1号
設立 1951(昭和26)年7月11日
資本金 4億5,000万円
従業員数 268人(2018年9月現在)
事業内容 グラビア印刷機・金属印刷機・ラミネーター・コーター等、各種産業用機械装置の製造・販売
ホームページ 富士機械工業株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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