フラットパネルなどの高精度製造設備を生産するAI(アイ)メカテックでは、2008年にiCAD SXを導入し、現在約50 人の設計者が自席でiCAD SXを活用している。同社が提供する製造設備の部品点数は14,000点を超え、その精密・複雑な設計を試行錯誤しながら完成させていくのに大きく貢献しているのが、iCAD SXの迅速性、柔軟性だ。また、3Dモデルによるプレゼンは顧客に対するインパクト大で、もはや手放せない攻めのツールとなっている。さまざまな課題を乗り越えて大きな成果を上げている背景には、推進役として設計者の個性と創意を重視し続けた、業務改善推進センタ長・内村満幸氏の地道な工夫と努力があった。
[ 2018年9月制作 ]
業種: | 半導体製造装置 |
---|---|
製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 茨城県龍ケ崎市向陽台五丁目2番地 |
---|---|
創業 | 1990年 |
資本金 | 4億5,000万円 |
事業内容 | フラットパネル関連事業、薄膜形成関連事業、
半導体関連事業、アフターサービス事業 |
ホームページ | AIメカテック株式会社様 ホームページ |
本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。