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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


鉄道保守車両や除雪車のユーザーニーズ多様化に対応
- 部品干渉による手戻りを1割以下に低減

201808-056

新潟トランシス株式会社様

設計者の仕事は、構想設計から詳細設計、試作・検証まで幅広い。本来なら新しい機械の機構や製品アイデアを生み出すようなクリエイティブな仕事に時間を割きたい。ところが、手戻りの発生などにより、現場対応に追われてしまうことも多々ある。こうした課題を3次元CADの導入で解決したのが新潟トランシスである。鉄道の保守用車両や除雪機械などを製造する特機部門の設計業務に3次元CADを導入。後工程で発生する部品干渉を大幅に低減することに成功した。

[ 2018年11月制作 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 鉄道車両
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【新潟トランシス株式会社様 会社概要】
所在地 東京都千代田区有楽町1-12-1(新有楽町ビル)
設立 平成15年2月3日(2003年)
資本金 10億円
従業員数 341名
事業内容 鉄道車両の設計・製造・改造・保守・販売,新交通システムの設計・製造・保守・販売、除雪機械の設計・製造・販売・サービスなど
ホームページ 新潟トランシス株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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