一品一様の装置設計では、手戻りの発生が不可避とも考えられている。ユーザーの要望を一つ一つ作り込む個別受注で競争力を高める、半導体・電子部品関連精密金型プレス機メーカーの山岡製作所は、部品点数の増加に伴う手戻りの増加、低い流用設計率に起因する部品のコスト増という課題に直面。iCAD SXの一斉導入に成功し、「避けられない」とされた諸課題を解決した。
[ 2015年5月制作 ]
業種: | 一般機械装置 |
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製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 京都府城陽市平川横道93 |
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設立 | 1954年11月 |
資本金 | 6240万円 |
従業員数 | 181名(2015年2月) |
事業内容 | 精密プレス金型、精密プラスチック金型、精密加工部品および、プレス機、自動機、外観検査装置等の設計製造 |
ホームページ | 株式会社山岡製作所様 ホームページ |
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