3次元CADは開発設計の品質向上やスピードアップのために導入されるケースが多い。しかしグローバル展開において、営業部門が自社製品の技術力をアピールする強力な武器として活用するケースもある。産業機械メーカーのキクカワエンタープライズは東南アジア、ロシアなどの海外市場(とりわけ非英語圏)における商談場面で、機能や動きをリアルに表現できる3次元モデルを駆使して、自社製品の強みをアピール。言語の壁を超えた営業活動を展開している。
[ 2014年2月制作 ]
業種: | 一般機械装置 |
---|---|
製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 伊勢新工場:三重県伊勢市朝熊町3477-36 |
---|---|
設立 | 1897年 |
資本金 | 6億6000万円 |
従業員数 | 230名(2014年1月現在) |
事業内容 | 木工機械、工作機械の開発・設計・製造・販売 |
ホームページ | キクカワエンタープライズ株式会社様 ホームページ |
本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。