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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


新型トラックの市場投入期間短縮を目指し
生産設備もリードタイム短縮

-設備設計での複数の2次元CADをICADの2D版へ全面移行した後に3次元化

200907-033

いすゞ自動車株式会社様

いすゞ自動車では、2次元と3次元を混在させながら効率よい生産設備設計を行っている。同社の生産部門では各部で別々の2次元CADを採用していたが、3次元への移行を視野に、ICAD/SXへの統一を決め、全面移行を進めている。新型トラックの構想から量産開始までの期間を、大幅に短縮した一大プロジェクトでも、ICAD/SXは生産設備設計におけるフロントローディングを着実に支援し、生産設備の大幅なリードタイム短縮とコスト削減を実現した。

[ 2009年7月取材 ]

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【導入事例概要】
業種: 生産設備・治具(自動車)
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【いすゞ自動車株式会社様 会社概要】
所在地 本社:東京都品川区南大井6-26-1 大森ベルポートA館
藤沢工場:神奈川県藤沢市土棚8
設立 1916年
資本金 406億4400万円(2009年3月)
売上高 連結:1兆4247億800万円、単独:8574億3900万円(2009年3月期)
従業員数 連結:2万4257名、単独:8127名(2009年3月現在)
事業内容 主要製品は、大・中・小型トラック、バス、ディーゼルエンジン。小型トラック「エルフ」は、1959年の誕生以来、日本を始め世界各国でベストセラートラックとしての地位を確立している。ディーゼルエンジンでは、国内最大のメーカーであり、小型乗用車用から、大型トラック用、さらには、建設・産業・マリン用エンジンなど、フルラインアップをそろえている。
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本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。