Skip to main content

Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


設計から組立まで3次元モデルで一気通貫
全工程での「トータルコスト30%削減」を目指す

200802-011

エンシュウ株式会社様

大手工作機械メーカーのエンシュウは、FTL(フレキシブル・トランスファ・ライン)やFMS(フレキシブル生産システム)の全設計工程を3次元化する3年計画を策定。変革1年目である現在は、2次元/3次元が表裏一体に融合し、超高速な「ICAD/SX Mechanical PRO」を新システムラインの設計に実際に適用し、かなりの成果を上げている。設計着手から組立工程前までの全設計工程を3次元一気通貫化する直近の目標は、組立やテストランなどの後工程で露呈してしまう不具合を半減させること。これを徹底して最終的には全工程の「トータルコスト30%削減」を目指している。

[ 2008年2月取材 ]

PDF  更に詳細な事例紹介をダウンロードできます。


【導入事例概要】
業種: 工作機械
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【エンシュウ株式会社様 会社概要】
所在地 本社:静岡県浜松市南区高塚町4888
設立 1920年2月5日
資本金 46億4085万円
従業員数 連結:914名(2007年3月期)
事業内容 工作機械メーカー大手。工作機械製造と、それを使った二輪車用エンジンなどの部品加工を2本柱とし、第3の柱として光関連事業を開拓中。工作機械としては、FMS、FTLなどのシステムラインのほか、マシニングセンタなどの汎用機も製造。
ホームページ エンシュウ株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。