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Fujitsu

Japan

iCAD SX 導入事例


世界トップシェアのATM向けカードリーダを3次元設計でより小型化
-アセンブリ設計で設計者に負担をかけないのはノンフィーチャー3次元CAD

200609-022

日本電産サンキョー株式会社
管理本部システム部 下諏訪事業所様

かつてはオルゴールで世界に名を馳せた日本電産サンキョーは、今やマイクロモータ、モータ駆動ユニット、光ピックアップユニットといった電子部品や、カードリーダ、産業用ロボットといったシステム機器の分野で世界的なトップメーカー。長野県・下諏訪にある拠点には、3次元CADの全社的に導入を先導した管理本部システム部とカードリーダの開発・製造を行っている下諏訪事業所がある。 2001年に全社に先駆けてICAD/SX Mechanical PROを導入し、本格的な3次元設計に取組み、設計のリードタイム短縮や効率化を実現、大きな効果を上げている。

[ 2006年9月取材 ]

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【導入事例概要】
業種: 電機・精密機器
製品: FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX
【日本電産サンキョー株式会社様 会社概要】
所在地 本社:長野県諏訪郡下諏訪町5329
設立 1946年6月18日
資本金 352億7010万円(2006年3月)
売上高 連結:1220億円(2006年3月期)
従業員数 連結:1万6058名(2006年3月現在)
事業内容 電子部品関連事業(マイクロモータ、モータ駆動ユニット、光ピックアップユニット、精密プラスチック成形品)、システム機器関連事業(産業用ロボット、カードリーダ)、その他(オルゴールなど)
ホームページ 日本電産サンキョー株式会社様 ホームページOpen a new window

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。