かつてはオルゴールで世界に名を馳せた日本電産サンキョーは、今やマイクロモータ、モータ駆動ユニット、光ピックアップユニットといった電子部品や、カードリーダ、産業用ロボットといったシステム機器の分野で世界的なトップメーカー。長野県・下諏訪にある拠点には、3次元CADの全社的に導入を先導した管理本部システム部とカードリーダの開発・製造を行っている下諏訪事業所がある。 2001年に全社に先駆けてICAD/SX Mechanical PROを導入し、本格的な3次元設計に取組み、設計のリードタイム短縮や効率化を実現、大きな効果を上げている。
[ 2006年9月取材 ]
業種: | 電機・精密機器 |
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製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 本社:長野県諏訪郡下諏訪町5329 |
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設立 | 1946年6月18日 |
資本金 | 352億7010万円(2006年3月) |
売上高 | 連結:1220億円(2006年3月期) |
従業員数 | 連結:1万6058名(2006年3月現在) |
事業内容 | 電子部品関連事業(マイクロモータ、モータ駆動ユニット、光ピックアップユニット、精密プラスチック成形品)、システム機器関連事業(産業用ロボット、カードリーダ)、その他(オルゴールなど) |
ホームページ | 日本電産サンキョー株式会社様 ホームページ |
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