立体駐車場の総合メーカーである新明和エンジニアリングでは、2004年から、全社設計部門の標準ツールとしてICAD/SX Mechanical PROを利用している。最大の導入効果は、3次元と2次元を臨機応変に使いこなして設計品質の向上に成果をあげていることだ。また解析ツールとの連携で、鋼構造部材の最適化と試作段階での手戻り削減、組立て現場でも調整作業負荷を軽減し、開発期間を30%短縮するのが目標である。
本事例は、吸収合併前の新明和エンジニアリング株式
会社に対して2006年5月に取材したものです。
業種: | 搬送システム |
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製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 東京都台東区東上野5-16-5 新明和上野ビル |
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部員数 | 約800名 |
事業内容 | 機械式駐車設備の製造販売、据付・メンテナンス・リニューアル、駐車場運営管理、コイン式駐車場経営 |
ホームページ | 新明和工業株式会社 パーキングシステム事業部様 ホームページ |
本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は取材時のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。