CADシステムはこれまで、設計部門の中だけの生産性を上げる道具として認識されてきました。しかしこれからは、設計情報を社内外で積極的に活用する時代です。製紙機械メーカーの小林製作所様では、2001年に、従来のCADをICAD/SXへと全面リプレースし、社外とのスムーズなデータ交換を実現し、資材購買連携など、機能拡張に柔軟に対応できる開発環境を整備することに成功しました。
[ 2001年10月取材 ]
業種: | 産業機械 |
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製品: | FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX |
所在地 | 本社:静岡県富士市水戸島2-1-1 |
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設立 | 1947年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 260名(2003年2月現在) |
事業内容 | 製紙機械(板紙抄紙機、長網抄紙機)、産業機械(プラスチックフィルムコータ・スリッタ)、カッタ・ワインダ等の各種産業機械の開発、設計、製造、販売、その他技術サービス。 |
関連企業 | 株式会社ホテルグランド富士
株式会社プライムベーカリー |
ホームページ | 株式会社小林製作所様 ホームページ |
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