関節可動域自動測定システム

HOPE ROMREC

(ホープ ロムレック)


Fujitsu ヘルスケアソリューション HOPE ROMREC
 

リハビリテーション科および整形外科での現場における業務を支援するソリューションです。


関節可動域測定を自動測定機能と音声入力機能により、省力化・時短化・正確性向上を手軽に実現します。

  • 身体障害者申請書の測定では所要時間が37分→20分に短縮!(約50%の削減)
  • ノータッチでの音声入力で衛生的!
  • 測定値の暗記が不要となり、患者様とのコミュニケーションも増加!

などの効果が期待できます。

今後は、継続的に機能強化し、関節可動域の測定部位を増やす、他の測定・評価への対象範囲を拡充していく計画です。

  • 遠隔でのリハビリテーションを実現する仕組みとして、患者が自宅で撮影したリハビリテーションの動画をかかりつけの病院やクリニックへ送付するだけで関節可動域を自動測定する機能などを搭載
  • MMTやFIMなどのリハビリテーション現場での他の測定や評価への対応

SDGs 目標3の「全ての人に健康と福祉を」の実現への少しでも近づけられるように製品強化を行っていきたいと思います。
 

概要図

HOPE ROMREC ご紹介

特長

  • 自動測定・音声入力による便利機能
  • 電子カルテシステム等へのデータ連携
  • 簡単導入(PC端末とiPADのみ、低価格)

機能一覧

  • 測定結果入力機能
  • 自動測定機能
  • 音声入力機能
  • 測定履歴グラフ表示機能
  • 測定データ連携機能

製品体系

  • HOPE ROMREC V1 メディアパック
  • HOPE ROMREC V1 画像認識(肩・肘)(1クライアント付) *1 *2
  • HOPE ROMREC V1 音声入力(1クライアント付) *1 *2
  • HOPE ROMREC V1 1クライアント追加   *2

    *1  組み合わせで選択することができます。
    *2  各製品にプログラムサポート(月額)があります。
     

動作環境

サーバ 本体 CPU intel core i7 9700K 以上
メモリ 16GB以上
NVIDIA製GPU/GPUメモリ 6GB以上
SSD 256GB以上
無線LAN IEEE802.11n以降
OS Ubuntu 18.04(LTS)

※メディアパックには、OS Ubuntu 18.04およびNVIDA cuDNNは含まれませんのでインターネットでダウンロードが必要となります。


クライアント 本体 iPad、iPad Air、iPad Pro (画面サイズ9.7インチ以上の機種)
OS iPadOS 13.0以降

※動作アプリケーションは、App Storeからダウンロードが必要となります。


ご紹介動画

再生時間:1分59秒

2分で分かるROM測定記録の便利ツール「HOPE ROMREC」のご紹介動画です。整形外科、リハビリ科、整骨院、介護施設などの業務効率化にご利用いただけます。



 

*本製品は医療機器ではありません


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