特長・メリット
院内の物流業務を効率化
物流管理システムは、医療材料や医薬品等の発注から納品までの購買業務と院内での物流業務をリアルタイムに一元管理し、院内の物の動きや在庫状況を一目で確認できます。
さらに、オプション機能の「HOPE LifeMark-Indii V1 電子カルテ連携」を導入することで、電子カルテ(オーダリングシステム)の依頼・実施データとの連携により、診療実績に基づき医療材料・医薬品の自動払い出しや患者様への使用情報の追跡ができるため、請求部門や購入部門担当者様の入力やチェックの手間を大幅に省力化できます。
院内の医療材料費を適正化
病院様の医療に関わる費用のうち、人件費に次いで多いのが医療材料・医薬品等にかかる材料費です。また、医療材料費は年々増加の一途をたどっています。医療材料コスト分析機能では、院内で使用する医療材料の価格適正化や診療費用のとり漏れ防止を支援します。
適正価格で購入する
「医材単価ベンチマークサービス」では、クラウド上に蓄積された約2500病院から収集された購入単価と自院の購入単価を比較・検討することが可能です。自院の価格ポジションが明確となり、購買弱点の見える化および適正化に有用な情報としてご活用いただけます。
安い商品に切り替え・集約する
「用途分類ABC分析表」では、購入比率の高い材料の種類(用途分類)の特定が可能です。「医材単価ベンチマークサービス」と組み合わせて購入 比率が高い材料から優先的に購入単価を比較・検討することで、より効果的に医療材料費の削減を推進します。
医事請求漏れ・SPD過剰請求を抑止する
「医事・物流突合表」では、医事システムの請求情報と物流システムの集計情報を比較することで、医事の請求漏れやSPD業者へ過剰請求を抑止・発見することができます。
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