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システム刷新で図書館をさらに利用しやすく学びやすい環境へ
検索機能強化による利用者サービス向上を学生が高く評価

龍谷大学 様 外観

学校法人 龍谷大学 様
導入事例


1639年に創設された本願寺の「学寮」を母体とする龍谷大学は、図書館も長い歴史と伝統を擁し、図書館の情報化・ラーニングコモンズ設置など時代に合わせて学生の教育・研究を支える環境づくりを推進してきました。常に先を見据える龍谷大学が2016年の図書館システム更新で新たに採用したのが、富士通の大学図書館ソリューション「iLiswave-J V3」です。

[ 2017年4月27日掲載 ]

【導入事例概要】
業種: 文教
ソリューション: FUJITSU 文教ソリューション iLiswave-J V3Open a new window
学術情報ポータルSaaS 「Ufinity」Open a new window
FUJITSU Server PRIMERGY RX2530 M2Open a new window
FUJITSU Storage ETERNUS DX100 S3Open a new window
FUJITSU Desktop ESPRIMO K556/MOpen a new window
FUJITSU LIFEBOOK A574/MOpen a new window
【課題と効果】
1 多様化する学生の学びを支えるため、利用者にとってより利便性の高い検索システムを必要としていた arrow2-c.gif 検索画面が見やすくなり、複数の情報リソースを横断的に検索できるようになるなど利便性が向上
2 学びの空間として図書館をもっと学生に利用してもらいたい arrow2-c.gif 図書館外からもサービスを利用しやすくなり、学習環境が充実

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導入の背景

学生の視点から最適な学びの空間づくりを推進

龍谷大学は、人文科学系資料を所蔵する大宮図書館、国際文化・社会科学系資料を所蔵する深草図書館、および社会福祉・自然科学系資料を所蔵する瀬田図書館の3図書館を擁しています。これらの図書館では冊子体資料に加え、電子ジャーナルなども提供し、その蔵書総冊数は、220万冊以上に上ります。

長い歴史を誇る龍谷大学の図書館では、2014年に、改めて「図書館の理念と目標」を策定。「教育」「研究」「社会貢献」という大学の使命のうち、特に「教育」に焦点を当て、利用者である学生の目線に立ち、近年多様化する学生のニーズに対応できる図書館づくりを最重要課題として推進してきました。

そうした中、深草図書館では2015年に建て替えを行い、「多様な学びの空間」を実現するラーニングコモンズの一角としてナレッジコモンズを館内に展開するなど図書館利用者の主体的な学習や教育・研究活動を支援しています。

しかし、こうした整備を進める一方で課題として残っていたのがソフト面での利便性です。これまで利用者は、図書・雑誌の蔵書や電子ジャーナル・データベースなど目的の資料を入手するには、それぞれ別々の検索窓から探し出す必要がありました。

図書館事務部(大宮)課長の南照宣氏は、「図書館の利用者は、たとえば蔵書検索を行って探している図書が見つからなければ、『ここの図書館にはない』と思ってしまい、あきらめてしまう傾向がありました。そこで、蔵書検索やリポジトリ検索はもちろん、他大学や書店など、外部の情報も統合的に検索できる機能が必要でした」と話しています。

龍谷大学 南 照宣 氏の写真
南 照宣
龍谷大学
図書館事務部(大宮)
課長

導入のポイント

横断検索やスマホアプリなど時代が求める機能を評価

こうして、2015年4月より新しい図書館システム構築の検討を開始しました。時代の変化や利用者のさまざまなニーズに柔軟に応えていくことを使命に掲げる同大学が約1年間の検討を経たのちに採用を決めたのが、富士通のiLiswave-J V3です。6カ月のシステム構築を経て2016年9月に本番稼動しています。図書館事務部部長の杉村繁一氏は、iLiswave-J V3の採用理由について次のように話します。

「蔵書検索(OPAC:Online Public Access Catalog)や機関リポジトリ、電子資料のすべてを1つの検索窓で横断検索できる機能を特に評価しました。また、アンケート機能やスマートフォンアプリが利用できることも選定の際の評価ポイントの1つです。そのほか、クライアント端末として、高性能でありながら省スペースを実現できるディスプレイ一体型PCを提案いただいたことも、採用を決めた理由の1つでした」。

龍谷大学 杉村 繁一 氏の写真
杉村 繁一
龍谷大学
図書館事務部
部長

導入の効果

検索の利便性が向上したほかOPACへの登録作業も軽減

iLiswave-J V3の導入効果として、1つの検索窓から横断検索ができるようになったことが挙げられます。また図書館事務部(深草)の栗林清幸氏は「以前は、横断検索ができなかったので、電子ジャーナルやデータベースなどの情報をOPACに登録する作業が必要でした。新システムではこの作業が不要になり、作業負荷が大幅に軽減しました」と、管理者の作業軽減の点からも評価します。そのほか新システムでは、窓口に行かなくてもラーニングコモンズの設備などの予約状況がウェブ上で確認できるようになり、施設の利用促進が期待できます。

さらに杉村氏は「以前は、図書館のホームページを変更する場合、広報部門に依頼しなければならず、時間も手間もかかっていました。今回、富士通の学術情報ポータルSaaS『Ufinity』を採用したことで、簡単な操作でタイムリーに情報発信ができるので非常に便利です」と話します。

龍谷大学 栗林 清幸 氏の写真
栗林 清幸
龍谷大学
図書館事務部(深草)

写真1:龍谷大学の図書館ホームページ
龍谷大学の図書館ホームページOpen a new window 。 同一画面から蔵書検索やリポジトリ検索などを同じ操作性で行うことができる。

今後の展望

学術情報を中心にすべての人を結び、社会に貢献していく

今回の図書館システム更新は、本番稼動直後から安定稼動を続け、現在までに大きなトラブルもなく、導入後の運用も順調に進んでいます。

「今後も改善を続け、図書館利用のハードルを下げていくことがわれわれの役割。学生が『調べ、考え、書き、作る』“知の広場”として学習を促す図書館づくりをこれからも行っていきたいです」と話すのは図書館長である安藤徹教授。さらに「今後は龍谷ミュージアムや研究所などとも連携し、学術情報を中心に学生間、学生と教員、さらに大学と社会がつながり、さまざまな情報の源として社会に貢献していけるような図書館を目指したいです」と話すとともに、その実現に向けて、富士通による一層のサポートに期待を示しています。

龍谷大学 安藤 徹 氏の写真
安藤 徹
龍谷大学
図書館長
文学部日本語日本文学科 教授

南 氏・杉村 氏・栗林 氏・安藤 氏

【学校法人 龍谷大学 概要】
所在地 〒612-8577 京都府京都市伏見区深草塚本町67
教員数 544名(2016年5月1日現在)
学生数 19,711名(2016年5月1日現在)
概要 1639年に本願寺に創設された「学寮」を母体とし、以来370年以上にわたって、建学の精神(浄土真宗の精神)に基づいて「真実を求め、真実に生き、真実を顕かにする」ことのできる人間の育成に取り組んでいます。
ホームページ 学校法人 龍谷大学 ホームページOpen a new window

【導入事例(PDF版)】

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