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富士通以外のメーカのPC/タブレットを使用する場合は、瞬快クライアントをインストールして修復モードにするとOSが通常起動しなくなるものがありますので、こちらの設定を基本としてください。
OSが通常起動しなくなった場合、OSの再インストールにはOSインストールメディアが必要となりますので、必要に応じて別途入手してください。
UEFI起動したOSにおいても機種によっては、瞬快標準の瞬間復元機能が動作する可能性もあります。これを確認したい場合は以下の手順での確認となります。(確認する場合は手順1および手順2の両方を実施してください)
手順1 次の瞬間復元機能動作チェックツールにて動作可能な方式をチェックする。(ツールの使用方法については、同梱のUefiCheck.txtを参照してください)
ツール名 |
---|
ZIP瞬間復元機能動作チェックツール |
手順2 チェックツールにて確認後、瞬快評価版にて、問題なく動作するかどうかを確認する。(瞬快評価版については、こちらより依頼してください)
(注意1)瞬間復元機能の動作チェックを実施する場合は、動作チェックを実施するコンピュータをリカバリできるように事前準備をお願いいたします。
(注意2)UEFIのブートエントリにおいて、「Windows Boot Manager」は、Windows の入っているハードディスクより上位になければいけませんので、ハードディスクの方が上位にある場合は修正してください。
(注意3)瞬間復元機能動作チェックツールを実行後、OSが起動しなくなることがあります。OSが起動しない状況となった場合は、コンピュータ起動直後に起動デバイスとして「Windows Boot Manager」を選択することによりOSを起動してください。なお、本現象が発生するコンピュータでは、UEFI起動による瞬間復元機能は動作いたしません。
機能制限方式となる機種にて全ての機能を使いたい場合、当該機種がレガシーBIOSもしくはBIOS互換の機能をサポートしていれば、BIOS互換モードに変更し、OSを再インストールすることで対応可能です。
なお、OSの再インストールにはOSインストールメディアが必要となりますので、必要に応じて別途入手してください。
また、OS再インストール時にUEFIとBIOSの選択メニューが表示される場合は、BIOSを選択してOSをインストールしてください。