FUJITSU セキュリティソリューション IT Policy N@vi よくある質問
IT Policy N@vi(ProIT Policy N@vi、IT Policy N@vi education)に関するよくある質問をまとめています。
ご購入等に関するご質問
動作環境に関するご質問
サービス全般(機能)に関するご質問
サポートに関するご質問
ご購入等に関するご質問
Q. |
購入前に動作や機能を確認したいのですが、トライアルはできますか? |
A. |
ご購入の前に有償版と同一機能をご確認頂けるトライアル版をご用意しております。
トライアルをご希望のお客様は、弊社までお問い合わせください。
なお、トライアル期間は最長1ヶ月となっております。 |
A. |
【IT Policy N@viの場合】
基本サービスは最低20ライセンスからのご契約となります。
オプションサービスは1ライセンスからご契約頂けますが、1オプションサービスあたり、基本サービスのライセンス数を超えてご契約頂くことはできません。
【ProIT Policy N@viの場合】
基本サービスには20ライセンスが含まれております。このため、最低20ライセンスからのご契約となります。
基本サービスの追加ライセンスは最低10ライセンス単位でご契約いただけます。
オプションサービスは10ライセンス単位でのご契約となります。
ただし、1オプションサービスあたり、基本サービスのライセンス数を超えてご契約頂くことはできません。
【IT Policy N@vi educationの場合】
基本サービスには20ライセンスが含まれております。このため、最低20ライセンスからのご契約となります。
基本サービスの追加ライセンスは10ライセンス単位で、100ライセンス単位、300ライセンス単位、600ライセンス単位、1000ライセンス単位、1500ライセンス単位でご契約いただけます。
オプションサービスは1ライセンスからご契約頂けますが、1オプションサービスあたり、基本サービスのライセンス数を超えてご契約頂くことはできません。
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Q. |
ライセンス価格は端末のOS毎に異なるのですか? |
A. |
ライセンス価格は利用する端末のOSに拠らず共通です。ご契約いただいたライセンス数の中で、お客様がご自由に機器(OS)を選択してご利用頂くことが可能です。
ただし、ご契約いただいたライセンス総数を超えてご利用頂くことはできません。 |
Q. |
オプションサービスのみを契約することはできますか? |
A. |
オプションサービスのみご契約頂くことはできません。必ず、基本サービスをご契約頂く必要があります。 |
Q. |
オプションサービス用の管理者向けプログラム(オプションコンソール)を複数のパソコンにインストールしたいのですが、別途費用が必要ですか? |
A. |
オプションコンソールをご利用頂くにあたり、別途費用が発生することはありません。
無償で複数の管理者様のパソコンにインストールしてご利用頂くことができます。 |
A. |
ご契約いただいたお客様向けに導入サービス(スタートアップサービス)をご用意しております。
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- 作業実施場所 :日本国内でお客様が希望する場所一ヶ所(離島、遠隔地および一般交通機関を利用できない場所を除きます)
- 作業日数 :連続した2日間
- 作業内容 :ポリシー策定支援、導入作業支援(最大10台までインストール作業支援)、管理者向け簡易教育など。
スタートアップサービスの詳細につきましては、 弊社までお問い合わせください 。
Q. |
契約後、利用するまでの簡単な流れを教えてください。 |
- 弊社より送付する「サービス開始通知書」に記載されたURL、アカウント情報で管理者向けダッシュボードにログインします。
- 管理者向けダッシュボードから各OS向けエージェントをダウンロードし、パソコンにインストールします。
- 以下の手順で管理対象機器用エージェントダウンロードし、利用者端末にインストールします。
[Windowsの場合]
・管理者向けダッシュボードからWindows用エージェントをダウンロード
[Android、iOSの場合]
・管理者向けダッシュボード内に記載されているURLに端末からアクセスしてエージェントをダウンロード
- 管理者向けダッシュボードでポリシーを作成し、割当を行います。
【iOSデバイスでご利用頂く場合】
iOSデバイスでご利用頂く場合、いくつかのお客様作業が発生いたします。
- 導入時
Apple社からMDM証明書の発行を受け、弊社に送付頂く必要があります。その際、お客様にApple IDを取得して頂く必要があります。Apple IDの取得方法についてはApple社のWebサイトをご確認ください。
なお、MDM証明書発行手順の詳細につきましては、ご契約後に弊社サポートセンターよりご説明させて頂きます。
Apple MDM証明書取得の流れ (184 KB)
- 環境更新オプションを利用する場合
インハウスアプリケーションをiOSデバイスに配布する場合、iDEP(iOS Developer Enterprise Program)を取得して頂く必要があります。
iDEPの詳細につきましては、Apple社にご確認ください。
A. |
ご利用頂くにあたり、いくつかの制限事項・留意事項がございます。
以下の「IT Policy N@vi ご利用に際しての制限事項/留意事項について」をダウンロードし、事前にご確認頂ますようお願い致します。
IT Policy N@vi ご利用に際しての制限事項/留意事項について (765 KB)
※IT Policy N@vi、ProIT Policy N@vi、IT Policy N@vi education共通 |
動作環境に関するご質問
A. |
ご利用できない時間帯があります。詳細は下記「サービス提供時間帯」をご確認ください。
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【サービス提供時間帯】
サービスの提供時間帯は、以下のサービス停止日を除く24時間365日です。
サービス停止日のスケジュール等につきましては、管理者向けダッシュボード内の「お知らせ」にてご連絡させて頂きます。
- 月1回、1日間のシステム環境のOS保守作業
- 四半期1回の2日間連続のSaaSアプリケーション保守作業
- データセンターの保守点検
A. |
本サイトの動作環境でIT Policy N@viで管理できる対象OSをご確認ください。 |
Q. |
iPadやAndroidタブレットのWi-Fiモデルでも利用可能ですか? |
A. |
Wi-Fiアクセスポイント経由でインターネットに接続できる環境であれば、ご利用いただけます。
ただし、「リモートロック」や「リモートワイプ」といった紛失対策指示の受信に遅延が発生する場合があります。
また、iOSデバイス(iPhone、iPad)をWi-Fi環境でのみご利用頂く場合で、かつインターネット接続にファイアウォールを経由する場合、ファイアウォールで「5223/tcp」、「443/tcp」ポートが開放されている必要があります。 |
Q. |
利用者端末のメーカーや機種に制限はありますか? |
A. |
パソコンに関しては動作要件を満たしていればメーカー・機種は問いません。
Androidスマートフォン・タブレットについては弊社が動作検証済みの機種のみサポート対象となります。動作検証済みの機種についてはこちらをご確認ください。 |
Q. |
インターネットに接続していない機器を管理することはできますか? |
A. |
プリンタやネットワーク機器といった機器について、管理者様が手動で登録頂くことで、IT Policy N@vi上で管理することができます。ただし、これらの機器情報を自動取得・更新することはできませんのでご注意ください。
パソコンやスマートフォンについても手動で機器情報を登録することができますが、エージェントがインストールされていない機器については機器情報を自動取得・自動更新することはできません。 |
Q. |
利用する際、機器へプログラムの導入が必要ですか? |
A. |
IT Policy N@viで管理対象とする機器にはエージェントプログラム(iOS端末の場合は構成プロファイル)の導入が必要です。
エージェントを導入できない機器の情報についても、管理者用プログラムから手動で情報を登録して管理することもできますが、これらの機器については情報を取得したり制御することはできませんのでご注意ください。 |
Q. |
IT Policy N@viエージェントをインストールしている機器のOSサポート期限が終了します。サポート期限切れ後にIT Policy N@viは利用できなくなりますか? |
A. |
OSのサポート期限終了後、直ちにIT Policy N@viが利用できなくなるということはございません。
ただし、サポート期限が切れたOS上でのIT Policy N@viエージェント、ならびにオプションコンソールの動作はサポート対象外となります。
サポート期限切れOS上でIT Policy N@viを継続利用される場合は、お客様ご自身の責任においてご利用いただきますようお願いいたします。
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サービス全般(機能)に関するご質問
Q. |
エージェントをインストールした機器とデータセンターは、どのような間隔で通信を行うのですか? |
A. |
IT Policy N@vi エージェントをインストールした機器とデータセンターは、定められた間隔(定期通信間隔)で通信を行います。この間隔は初期値として「3時間」が設定されております。
また、端末側から利用者が任意のタイミングで手動で通信を行うことも可能です。
定期通信では、以下のような処理が行われます。 |
- 利用者端末のインベントリ情報(ハードウェア、ソフトウェア)を通知する。
- 利用者端末で監視する様々なイベント情報(電源操作等)を通知する。
- 利用者端末上で実行したセキュリティ診断結果を通知する。
- データセンターから最新版のポリシーを取得して利用者端末に適用する。
- 棚卸しや資源配付などの命令をデータセンターに確認し、利用者端末上で実行する。
【注意】 iOSデバイスの定期通信間隔は変更することができません。
サポートに関するご質問
Q. |
利用開始後、サービスに関する質問はどこに問い合わせればいいのですか? |
A. |
ご契約完了後、弊社より送付いたします「サービス開始通知書」に、お問い合せ用のフリーダイヤルおよびメールアドレスを記載しております。
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【お客様からのお問い合わせ受付・回答時間】
月曜日から金曜日までの9時から12時、13時から17時。
(祝日、年末年始および弊社の休業日を除きます)
A. |
以下のリンクより、製品カタログ・ご紹介資料のPDFファイルをダウンロードすることができます。 |