薬物動態・毒性予測システム
ADMEWORKS series

- 販売終了のお知らせ
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本製品は2022年3月31日をもって販売を終了しました。
後継製品はAI創薬基盤「SCIQUICK」となりますので、引き続きのご愛顧をお願いいたします。
「SCIQUICK」では、オールジャパンでの医薬品創出プロジェクトとの共同研究により作成された
ADME、心毒性、肝毒性モデルを搭載しました。
特にADMEモデルでは、国内製薬企業データの利用により、学習データも充実しています。
簡単な操作で予測モデルを新規作成または改良することもできます。
ご興味ございましたら、以下のHPよりお気軽にお問い合わせください。
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化学物質の構造式からQSAR手法で薬物動態・安全性を予測。
物性、ADME、毒性にわたる多様な予測モデルを搭載しています。
ADMEWORKSとは
ADMEWORKSは、医薬品や化学物質の構造式から統計ベースのQSAR手法で薬物動態・安全性を予測するシステムです。
物性、ADME、毒性にわたる多様な予測モデルを用意し、導入したその日から利用可能。自社の保有データを活用し、より精度の高いオリジナルの予測モデルを構築することもできます。
特長
1. 製品開発のスピードアップを実現
物性、薬物動態、毒性の予測により、効率的に候補化合物を絞り込めます。
2. 安全性を考慮した製品開発が可能
化学構造式の入力だけで予測でき、開発初期段階から薬物動態・安全性を評価できます。
3. 動物実験の代替利用
EUで化粧品の動物実験が禁止されるなど、有力な代替法として活用できます。
4. ICH-M7の法規制対応
医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価・管理に関するガイドラインに対応してます。
ADMEWORKSシリーズ
予測モデル
物性、ADME、毒性別に多岐にわたる豊富な予測モデルをご用意しています。
受託計算サービス
ADMEWORKSを用いた、以下の4つの受託計算サービスをご提供します。化学構造式から物性、ADME、毒性を予測し、インシリコによる結果を考察する上で重要な予測の信頼性(プレディクションマップ表示)や予測の根拠となる要因(ディスクリプタ表示)を合わせてレポートでご提供します。
1 ADME/Tox特性一括予測 2 バーチャル化合物ライブラリー発生 3 バーチャル化合物ADME/Tox特性一括予測 4 予測モデル作成
動作環境
Predictor
サーバ
OS | Windows 7(32bit/64bit) |
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CPU | 2.0GHz以上(3.0GHz以上推奨) |
メモリ | 2GB以上(4.0GB以上推奨) |
ディスク容量 | 10GB以上 |
Webサーバ |
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データベース | MySQL 5.1.31以降
(別途、お客様自身でサイトからダウンロードをお願い致します) |
クライアント
WWWブラウザ | Microsoft Internet Explorer 8.0以降 |
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ActiveX Component | ActiveX Component BioAdviser 1.0(ADMEWORKSと同時提供) |
ModelBuilder
OS | Windows 7(32bit/64bit) |
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CPU | 1.0GHz以上(4.0GHz以上推奨) |
メモリ | 1.0GB以上(2.0GB以上推奨) |
ディスク容量 | 10GB以上 |
必須ライブラリ | Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ |
薬物動態・毒性予測システムADMEWORKS series に関するお問い合わせ
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