クラウドサービスに、重要情報が不適切に保存されていませんか?

クラウドサービスへのデータ保存が管理されていない場合、重要情報が不適切に保存されていても気付かない危険性があります。重要情報を予め定義(ポリシー設定)し、重要情報のクラウド保存を自動的に抑止することで、情報漏えいを事前に防ぐことが出来ます。

課題

  • 個人情報を含む重要データは社内で保存・管理することになっているが、クラウドサービスに不適切に保存され、情報漏えい事故が起きるのではないかと不安

クラウドサービスへのデータ保存が管理されていない場合 重要情報がクラウドサービスに不適切に保存されていても気付かない

着眼ポイント

クラウドサービスにデータを保存する際に、内容をポリシーと照らし合わせることで、重要情報のクラウド保存を自動的に抑止できる

クラウドサービスへのデータ保存を監視する場合 重要情報のクラウドサービスへの保存を抑止し、ポリシー遵守を徹底

解決策

「Trend Micro Cloud App Security」をご提案します

  • クラウドサービスに保存するドキュメントに対し、統制ポリシーによりチェックを行い、リアルタイムで情報漏えいを防止。対策状況を可視化(マイナンバー、機密/個人情報等)
  • Box/DropBox/OneDrive for Business/Googleドライブに対応し、統一したポリシー、統一した操作性で管理。ユーザ単位でライセンスを購入すれば、サービス毎の重複購入は不要
  • クラウドAPIを利用したサービス連携で実現しており、ユーザはアカウント登録のみですぐに利用可能、管理サーバ構築は不要

効果事例

情報漏えい事故による損害発生を予防可能

平均損害額 約6億2,811万円超(1件当り)

  • 調査
    : 原因特定、フォレンジック
  • 通知
    : 通知文書告知、報告業務
  • 賠償責任
    : 被害者への謝罪、規制当局対応
  • 機会損失
    : 顧客解約、信用低下
  • (注)
    2017年 JNSA「2016 年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~個人情報漏えい編~」

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