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Fujitsu

Japan

FUJITSU Intelligent Data Service
SmartContentsManager/スマートコンテンツマネージャ

SmartContentsManager

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増大するデジタルコンテンツの利活用と50年超の保管を実現

  本製品は、お客様が保有される様々なデジタルコンテンツ(非構造化データ・紙資料のデジタル化データを含む)の登録時にメタデータ(注1)を自動抽出しタグとして付加することにより、利用者の自在な検索を可能とします。これにより、今まで活用されずに眠っていたコンテンツを、手間をかけずに登録し簡単に有効活用することが可能となります。

(注1)デジタルコンテンツ・データの作成日時や作成者・タイトルなど、そのデータに関する情報のこと。

パンフレット (236 KB)

サービスの全体像

(注2)コンテンツの配置先を移動させる管理ポリシー


導入効果

デジタルコンテンツの利活用

  一度タグ付けし登録したコンテンツ群は、データの形式や保管場所に関わらず、Web検索のように簡単・迅速・自在に検索して有効活用できます。

柔軟な維持管理運用

  タグの追加やポリシー定義に基づくデータ保管により、法改正による保管資料の追加や保管期間の変更等、柔軟な維持管理を可能とします。

デジタルコンテンツの長期保管

  データアーカイバー(FUJITSU Storage ETERNUS DA700)装置を利用して、50年にもわたる長期間、重要なコンテンツを安全に保管します。


機能概要

登録・保全

  • デジタルコンテンツの登録の際に、ファイルの更新日付や作成者などのメタデータを自動的に抽出し、タグとして付加します。これを検索キーとすることでコンテンツの検索を容易にします。
  • OfficeやPDFなどの文書、画像、動画など約30のデータ形式に対応しています。今後200以上の形式に拡張予定です。
  • データ保管場所をその利用頻度等に応じ、内蔵ハードディスク、ストレージおよびデータアーカイバーから選択できます。
  • データアーカイバーを利用することで50年以上の長期保管が可能な光ディスク(注3)で安心・安全にデータ保管できます。(オプション機能・今後提供予定)

(注3)パナソニック株式会社で実施した加速試験結果。温度30℃、湿度70%RHの環境下での推定値。

管理

  • タグを管理/編集することで、お客さまのニーズに合わせたコンテンツの検索キーが設定できます。
  • お客様の利用頻度等に合わせてライフサイクルのポリシーを設定でき、保管場所を柔軟に変えながら一元管理できます。(オプション機能・今後提供予定)

利活用

  • データが分散して保管されていても、内容を横串で検索することができます。
  • お客さまが追加したタグを使ってコンテンツを検索することも可能です。

特長

タグの追加

メタデータの追加

コンテンツのカテゴリ等の情報を、「ふせん」を貼るようなイメージで、自由にタグ付け(ユーザタグの追加)ができます。
登録済みのデータについても、後からタグを追加・変更することで、状況の変化に応じた検索が可能になります。

ライフサイクルポリシー定義による管理

ライフサイクルポリシーによる管理

タグの情報に対して、データの保管場所・移動時期などの条件を、ライフサイクルポリシーとして細かく定義することで、データ管理の最適化が図れます。
例えばコンテンツの利用期間にあわせたライフサイクルポリシーを設計し、高速アクセスの必要がないコンテンツを格納容量が膨大なアーカイブデータに移動させることができます。
〈例〉
「富士山」タグの付いているコンテンツは内蔵HDDに格納し、一定期間の経過後に データアーカイバーへ移動する。

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