
マルチブラウザの同時操作で検証作業を効率化するテスティングツールAP Test マルチブラウザテスト
さまざまなブラウザの実機検証を効率化し、タイムリーなサービスリリースを実現します
スマートデバイスの業務活用が拡大するなか、増え続ける機種に対する動作確認や、頻発するOS・ブラウザのアップデート後の動作検証の時間を大幅削減。デバイスの同時操作やテスト自動化により、時間削減と合わせて品質向上が可能です。
導入メリット
サービスの利用者数拡大

対象のデバイス/ブラウザを拡大することは、サービスの利用者数拡大になる一方、確認作業のバリエーションが膨大となり、運用コストの増加が懸念されます。
AP Testは一定の運用コストでサービス利用者の拡大に貢献します。
迅速かつ高品質なサービス提供

OS/ブラウザのバージョンアップが頻繁に発生するため、検証が追従できず、予期せぬトラブルが発生して、品質を低下させる恐れがあります。
AP Testは検証作業を効率化して、高品質なサービスを維持します。
企業価値の向上

頻繁に新デバイスが市場投入される状況下においても、継続的にタイムリーなサービス提供を行うことは、利用者との信頼関係を築き、企業価値を高めます。
利用シーン
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開発フェーズでのバリエーションテスト
マルチデバイス/OS/ブラウザを同時操作で検証 -
ブラウザバージョンアップ追従
数週間おきにリリースされるブラウザの動作確認を自動化 -
新OSバージョンの検証
OSバージョンアップ時もテストの自動化で対応 -
新端末発売時の検証
新端末発売時にも、迅速な検証作業で品質を維持 -
システムサービス変更時
サービス内容の変更時も、十分なテスト品質を確保
製品特長

AP Test マルチブラウザテストは、
システムのライフサイクルで
テスト工数削減と品質向上を
支援いたします。
システムのライフサイクルで
テスト工数削減と品質向上を
支援いたします。
開発フェーズ(バリエーションテスト)
- テスト工程で、OSやブラウザ、テスト機種が増え、工数が増大
- 人を増やすと、テスト漏れ、ミス、エビデンスのバラつきが発生
リアルタイムモード(同時操作)
全デバイスを同時操作 = 「テストの効率化」

- 一台の操作で、全デバイスに同じ操作ができるので、工数を抑えられた
- 人を増やさずにすむので、テスト作業の品質が均一化できた
保守フェーズ(リグレッションテスト)
- OSやブラウザの頻繁なアップデートの無影響確認が大変
- 繰り返し行うテスト作業に有識者がとられ、人員が有効活用できない
スクリプトモード(自動実行)
一連の操作を記録・実行 = 「テストの自動化」

- 同じテストを自動実行できるので、テスト機会が増えても工数削減できた
- 作成済みのテストスクリプトを利用するため誰でも同じテストができた
資料ダウンロード
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