TRIOLE for ServiceNow
富士通の運用サービスでは、TRIOLE for ServiceNowというグローバル共通のITサービス管理ツールを利用しています。これは、ServiceNow社がSaaS提供するServiceNowプラットフォーム上に、富士通のノウハウをワークフロー・テンプレートとして実装したITサービス管理ツールです。富士通はTRIOLE for ServiceNowを使った効率的な運用プロセスで、お客様にLCMサービスとして提供しています。
運用業務の生産性向上
当社が長年培った運用管理業務ノウハウがTRIOLE for ServiceNow上に実装されており、
高品質な運用サービスを提供することが可能です。(注1)
グローバルで均一な運用サービス提供
日本国内だけでなく、当社グローバル拠点でもTRIOLE for ServiceNowを適用。このため、
海外展開しているお客様にも一元的な運用管理を実施します。多言語対応も可能です。(注2)
サービス立上げ期間の短縮化
当社のベストプラクティスをベースとした、実装済みの運用業務テンプレートを利用することで、
短期間に運用サービスの立ち上げが可能です。
また、SaaSなので、お客様に専用ハードウェア・ソフトウェアをご用意頂く必要がありません。
継続的な運用サービス改善を支援
当社のIT管理業務実施部門に日々蓄積される横断的なナレッジをベースに、
定期的にテンプレートをアップデートし、機能追加や障害修正に関するリリースを行います。
(注1)画面項目、状態遷移、変更管理、ワークフロー等
(注2)英語、中国語、スペイン語等
TRIOLE for ServiceNowは、当社運用サービスのサービス基盤であり、単体商品ではございません。詳細は、お近くの当社販売パートナーまたは当社営業担当者にご確認ください。
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