ハイブリッドクラウドに最適なデータベースとは?
FUJITSU Software Enterprise Postgresの実力を探る

デジタル変革(DX)の推進とともにクラウド活用が拡大しているが、現実的にはハイブリッド化されたIT基盤の構築を選択するケースが多い。そうした背景から、どのような環境においても重要なデータが守られる信頼性や処理性能が維持可能なデータベースが求められている。そうした要件に応えるものが「FUJITSU Software Enterprise Postgres(以下、Enterprise Postgres)」だ。
オンプレミスからコンテナまで、環境を問わない高信頼・高性能データベースを提供する。

ビジネスモデルのDXを支援するDigital Application Platform

近年、DXは多くの企業で進められているが、デジタル化によって効果が挙げられているのは業務効率化が中心であり、「ビジネスモデルの変革」まで成し遂げられていないケースがほとんどだ。この理由には、デジタル化された新しい業務と、基幹システムに代表されるようなレガシーなシステムで運用されている既存業務が結び付けられておらず、分断されていることが挙げられる。すなわち、ビジネスモデル変革を実現するためには、既存業務をデジタル化し新たな業務とシームレスに連携できるよう、アプリケーションのモダナイズを行う必要がある。

このような課題に対して富士通は、アプリケーションのモダナイズを支援する「FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform(以下、Digital Application Platform)」を提供している。これはハイブリッドIT環境の構築や運用をトータルで支援する富士通のソリューション群「FUJITSU Hybrid IT Service」のラインナップの1つとなるもの。
モダンアプリケーションの開発、実行環境をはじめ、その運用管理、および既存のレガシーシステムとの親和性も有した環境とサポートサービスを用意したものだ。具体的には、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)によるアプリケーション開発基盤やコンテナプラットフォームによる実行環境、高信頼でセキュアなデータベース、そしてセキュリティや認証、ログ・監視機能を用意している。これらのDigital Application Platformが提供する多彩な機能群のうち、本稿ではデータベースについて詳しく解説していこう。

続きは、以下の資料よりご覧いただけます

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収録内容

  • ビジネスモデルのDXを支援するDigital Application Platform
  • OSSのデータベースを富士通の技術で強化したEnterprise Postgres
  • コンテナに対応したEnterprise Postgres

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