デジタル戦略コース 部門長向け

デジタルビジネスイノベーター

デジタル戦略コースでは、グローバルに最先端デジタルビジネスを体験し、10~20年後の社会変化を洞察し未来指向でビジネスビジョンを描くスキルや、デジタルイノベーションをリードするマインドや視点を醸成します。

コース概要

Disruptive technology(破壊的技術)によって世界がイノベーションの転換点を迎えている中で、既存のプレイヤーだけではなく、世界のベンチャーにも目を向け、デジタルビジネスを捉え、考えることが求められます。最先端のデジタルビジネスに触れることで、自社ビジネスの延長ではなく、10年後・20年後の社会変化を洞察したうえでのビジネスビジョンを描き、その実現に向けたデジタルビジネスイノベーションマインドを醸成します。さらにデジタルトランスフォーメーションをリードするための視点を持ち、自社ビジネス・自組織への展開を検討していただきます。

対象者

デジタルビジネスの推進が求められる部門長
(注)部長以上の方を想定しております

開催概要

  • 定員
    1クラスあたり 25名(最低開催人数 1クラス 10名)
  • 受講日数
    国内7日間、海外約1週間
  • 開催場所
    FUJITSU Digital Transformation Center、Open Innovation Gateway(シリコンバレー)、など

ゴール

部門長として組織の変革を自信を持ってリードするために、ビジネスモデル創出のスキルを習得する。

部門長に求められる能力

  • 知識
    1. 現在の国内外におけるデジタルビジネスの潮流
    2. テクノロジーの進展が社会にどのようなインパクトをもたらすのか、またそれは自社ビジネスにどのような影響を及ぼすのかを洞察するための情報
  • スキル
    1. イノベーション創出に向けたビジネスデザインができる
    2. ビジネス変革に向け、社員が動きやすい組織をデザインし、マネジメントできる
    3. イノベーション促進に向け、既存の枠組みにとらわれないリーダーシップを発揮できる
  • マインド
    1. ビジネス変革やイノベーションを進めていくためのイントレプレナーシップ(企業内起業家マインド)を有している
    2. 過去の経験則に縛られない発想・思考・行動を柔軟に受け止めることができる

修了時のゴール

ゴール 1
部門長として、「所属部門が自社のデジタルビジネスを牽引していく」という強い当事者意識と自覚が醸成できている
ゴール 2
より大きなデジタルトランスフォーメーションのために、経営の観点から自らが組織連携の旗振り役になり、革新を推し進めることができている
ゴール 3
デジタルビジネスを牽引する立場の参加者同士のビジネスネットワークを構築できている

学習の流れ

  1. イノベーションマインドの醸成
    イノベーターリーダーシップ1日目
    デジタルビジネス時代におけるイノベーターリーダーシップの必要性を理解し、自社の在りたい姿を設定します。
    シナリオプランニング2日目
    組織の戦略ツールであるシナリオプランニングを通じ、未来に起こりうる思いがけない変化に備える方法を学びます。
    ソサイエタル・イノベーション3日目
    社会的な構造を変革するイノベーションとは何か、大企業が社会的なイノベーションを担う意味について学びます。
  2. シリコンバレー流のオープンイノベーション、デジタルビジネス、デザイン思考、リーン・マネジメントの理解、現地スタートアップとの交流と人脈形成
    海外ワークショップ研修
    海外(米国)におけるデジタルビジネスの潮流約1週間
    米国におけるデジタルビジネスの最新動向や、イノベーション創出に向けたビジネス変革・組織デザインの考え方・部門長が有すべきリーダーシップやマインドを学びます。

    ワークショップ

    オープンイノベーションについて、「Digital Co-creation」のキーとなるシリコンバレー流のオープンイノベーションを考察します。また、シリコンバレー流のデジタルビジネス、デザイン思考、リーン・マネジメントについて、各有識者のセッションを踏まえた対話・討議を行います。

    シリコンバレー Open Innovation Gateway でのワークショップ

    イノベーションの中心である米国シリコンバレーでお客様をはじめ先進的なスタートアップやベンチャーキャピタル、大学・研究機関と新しいビジネス創出・拡大を目指す「Open Innovation Gateway - Powered by FUJITSU」において、世界的なイノベーターや実務家とのワークショップなどを実施します。

    Open Innovation Gateway

  3. ソサイエタル・イノベーションを実現するための戦略
    イノベーションとテクノロジー4日目
    デジタルテクノロジーが、企業や社会に及ぼすインパクトを学びます。
    ビジネスモデルと戦略5日目
    ビジネスモデルの意味、戦略との関係性、デジタル技術によるビジネスモデル変革などを学びます。
    ソサイエタル・イノベーションの考察6、7日目
    ソサイエタル・イノベーションに向けたデジタルビジネスの創出(ビジネスモデル構築)について参加者同士の対話・グループワークを行います。

【講義時間】13:00~17:00
本資料は、2018年4月23日(月)時点での情報です。内容・日程・登壇者は変更になる場合があります。

コース監修、講師および講演者

コース監修

澤谷 由里子

名古屋商科大学大学院マネジメント研究科ビジネススクール教授
Center for Entrepreneurship, Director

講師および講演者

紺野 登

多摩大学大学院 教授
KIRO(Knowledge Innovation Research Office) 代表

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