大学IRの組織活動から分析運用までをトータルでご支援大学IR整備支援サービス

魅力的であり続ける大学へ
少子化が進み、学生の獲得競争が激化する中、魅力的な大学であり続けることが大学経営の重要なカギとなっています。
魅力的な大学づくりのためには、学内外のあらゆる活動をデータとして可視化・分析し、
そこから導き出された情報を経営や改善活動に活かすIR (Institutional Research)活動が不可欠です。
大学を取り巻く環境の変化やニーズの多様化などから、大学は様々な課題に直面しています。
環境変化への対応と自らのありたい姿に向け、変革に挑み続ける大学経営にとって、
これまで気づいていなかった強みや改善すべき課題をデータに基づいて導き出せるIR活動は、魅力的な大学への変革を支える有効な手段です。
ですが、これからIR活動を始めたいがどこから始めればいいのかわからない、既に取り組んでいるが、
さらに効果的にしたいなど、どう進めるべきかお悩みではないでしょうか?
IR活動でより価値のあるアウトプットを得るためには、すでに導入されているシステムのデータを有機的に連携する仕組みや、
事実をいかにデータ化し、そのデータをいかに活用するかという観点が最も重要です。
大学IR進め方のポイント
IRの実行プロセスではまず、様々なデータを有機的に統合し、評価対象の検討に必要なデータを確認します。
次に、目的・仮説を設定し、可視化内容を具体化します。
そして、様々な角度から分析し、得られた評価結果から改善を検討するという取り組みを繰り返します。
IR推進プロセス
ご支援の一例です。お客様の現状や課題を整理しながら、それぞれのお客様に最適なご支援をいたします。
サービスの特長
大学IR整備支援サービスでは、これらの各フェーズで重要な、データの整理の仕方や、仮説の立て方、
分析手法や評価結果の導き方などのポイントを丁寧にお伝えし、
お客様自身で継続してIR活動を進められるようサポートいたします。

人・組織・データを有機的に繋ぐ
教職員の業務データや学生に関するデータなど、様々なデータを有機的に繋ぎ、活用するための組織・しくみ作りをご支援します。
デジタル技術を活用する
導入実績豊富な統合データベースとプロの分析ノウハウに加えて、AIやIoTなどの最新デジタル技術を活用します。


カタチにするまで寄り添う
大学IR実現のためのシナリオ作りからデータの整理・分析・活用はもちろん、IR活動の運用が定着に至るまでしっかりサポートします。
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