PMO支援サービス

SAPなど基幹システム導入では、多くの部門が関わり、かつ周辺システム連携など複数プロジェクトが同時並行で実施されることも多く、以下のような観点で推進することが重要となります。

◆プロジェクト横断管理:各プロジェクト間でスケジュール調整、プロジェクト横断課題の対応が必要
◆投資抑制:プロジェクト間での重複投資が発生しないよう要件の横断的整合性が必要
◆全体最適化:個別最適ではなく、プロジェクトゴールに沿った全社で整合のとれた推進が必要
◆人的リソース確保:大規模プロジェクトを支えるプロジェクトマネジメント及び業務、IT人員の確保

そのため、各プロジェクトが運営する「プロジェクトマネジメントオフィス」もさることながら、各プロジェクト全体を束ねる「プログラムマネジメントオフィス」の役割も非常に重要となります。
「PMO(プログラム・プロジェクトマネジメントオフィス)支援サービス」は、上述のSAP導入プロジェクトの推進ポイントを踏まえ、プロジェクト成功に向けて支援いたします。

特長

PMOとして以下のような役割が想定されます。

  • プログラムマネジメントオフィス
    • 全体スケジュール調整、横断課題解決の差配
    • 全体定例会など会議体運営
  • プロジェクトマネジメントオフィス
    • プログラムマネジメントオフィスとの連携
    • プロジェクト内課題解決の差配、プロジェクト内会議体の運営

これらの活動を円滑に推進するために以下の支援を実施します。

企画~構築~運用保守までトータルサポート

フェーズ間の整合性が担保されるよう、企画~構築~運用保守まで一貫して当社がプログラムおよびプロジェクトマネジメント業務を支援します。

複雑なプログラム・プロジェクトマネジメントの支援

豊富な経験に基づき整備された富士通の構築プロジェクトの標準メソッド「SDEM」に準拠し、アセスメント、マネジメントツールを提供します。

効果・メリット

1. プロジェクトリスクの低減

プロジェクト成功のためには、企画フェーズの内容を構築内容へ確実に反映し、プログラム・プロジェクトを完遂させる必要があります。また、複数プロジェクト間の整合性を確保しつつ、プログラム全体を最適化する必要があります。これら難易度の高いプロジェクトのご支援を実施することにより、プログラム・プロジェクト実行時のリスク低減を可能とします。

2. 富士通リファレンスの徹底活用

富士通は今まで様々な業種のお客様に対して、プロジェクト企画・実行を通じて、経営・業務・ITの課題解決を行ってきました。これらの経験から、多くの企業にて取り組まれているSAP導入のリファレンス(型)を構築しています。このリファレンスを徹底活用することにより、プロジェクトの円滑な推進や、手戻りなどのリスクを大きく削減する効果が見込まれます。

概要

「PMO支援サービス」はお客様PMOが実施する以下の領域について、関連する関係者(ステアリングコミッティ、業務部門、IT部門、プロジェクトメンバー)と密なコミュニケーションを行い、現状整理や課題の洗い出し、解決策検討のための支援や、各打ち合わせでのファシリテーションなど、プロジェクト推進のご支援をいたします。

経営/事業観点の課題検討

ー経営陣/事業本部からの期待や提起課題の検討
ー海外拠点/子会社ガバナンスの検討

プロジェクト/業務部門の横断課題検討

ープロジェクト横断課題の抽出、方向付け
ー業務共通課題/業務部門横断課題の抽出、対応

プロジェクト運営

ー全体会議運営、進捗/課題管理
ープロジェクト運営ルール策定
ー各種イベント実施

全体方針策定

ー全体スケジュール、マイルストーン提示
ーテストや移行など全体方針提示

  • SAP、記載されているすべてのSAP商品名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標
    または商標です。記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • 本資料に記載されているシステム名、商品名等には、必ずしも商標表示((R)、TM)を付記していません。

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