Webブラウザを活用した発生源入力による情報のリアルタイム処理により、最新の情報を全社で共有することが可能です。これにより、最新の情報を活用した工事損益管理や経営分析を行なうことができます。また、二重入力を排除し、全ての情報がリアルタイムで処理されるため、業務プロセスの効率化が図れます。
工種/費目別の予算管理をお客様の管理形態にあわせて設定することができます。工事種類ごとに工種体系を作成することや工種ごとに管理階層レベルを1~3階層で自由に設定が可能です。
複数の会社のデータを一つのシステムで管理するマルチカンパニー機能を備えています。グループ会社の情報を統合し、集中運用することにより、効率化とコスト削減が図れます。さらにはグループ経営情報をリアルタイムに把握でき、グループ全体の経営強化にもつながります。
工事管理画面からドリルダウン機能により、さまざまな切り口で原価情報や損益情報を参照することが可能です。
登録・更新・削除・印刷ボタン押下時の画面表示項目をログ出力することにより、全ての操作履歴の取得が可能です。誰がどのようなデータを入力したか、誰がどのような帳表を印刷して保有している可能性があるか等、セキュリティ管理を強化します。
SOA等による会計情報システムとの連携により、データの二重入力や入力ミスを防ぎ、スピード経営を支援します。