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  5. 財団法人 津山慈風会 津山中央病院 様

効率的な病院経営の実現にGLOVIA-Cファミリを活用

このページの情報は、2002年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

岡山県北部の地域医療を支える財団法人 津山慈風会 津山中央病院では、人事・給与・会計システムを再構築した。従来は個別に構築されていた各システム間の連携を図ることで、業務効率化と会計データの有効活用を図るのが狙いである。新システムには「GLOVIA-C」製品群を全面的に採用。各業務のシームレスな連携を実現している。

財団法人 津山慈風会 津山中央病院

所在地 岡山県津山市川崎1756
病床数 525床
手術室 8室
併設施設 津山中央病院救命救急センター
津山中央訪問看護ステーション
津山中央在宅介護支援センター
津山中央在宅介護支援センター指定居宅介護支援事業所
津山中央看護専門学校
関連施設 津山中央記念病院
津山中央クリニック
事業内容 昭和29年、地域医療を支える医療機関として津山市二階町に開設。平成11年に現在の津山市川崎へ移転し、中国地方でも屈指の設備を備えた総合病院として生まれ変わった。なお旧津山中央病院は津山中央記念病院と名称変更され、現在も引き続き医療活動を展開している。
URL 財団法人 津山慈風会 津山中央病院
(http://www.tch.or.jp/)


最新の医療設備を導入し県北の地域医療を支える


津山慈風会
財団本部
総務部 部長
嶋谷 健 氏

深緑と清流という、絶好の自然環境に恵まれた岡山県・津山市。この地において最先端の医療サービスを提供しているのが、津山中央病院である。最新の医療機器を備えた現在の施設は、平成11年12月に稼働を開始。津山市は公設の市民病院を持たないため、同病院が実質的に市民病院の役割を果たしている。

ベッド数525床の大型総合病院らしく、外来で訪れる患者の数は一日あたり1000名以上にも達する。また、救急救命センター、訪問看護ステーション、在宅介護支援センターなど、様々な医療関連施設も併設。県北における医療・福祉サービスの向上に、大きく貢献している。

IT活用も積極的に推進しており、民間病院としては全国で2番目、中国地方では初となる「電子カルテシステム」を導入。患者が津山慈風会系列の他の病院で診療を受けた際にも、均一な医療サービスを提供できる環境を実現している。

診療報酬の低下や医療機器の高額化など、日本の病院経営を取り巻く状況は明るいとはいえない。津山慈風会 財団本部 総務部 部長 嶋谷 健氏は「厳しい環境のもとでも、地域医療を確実に支えていくことが我々の使命です。患者さんの期待に応えられるよう、スタッフ全員が一丸となって業務に取り組んでいます」と力強く語る。

給与・人事・会計の連携を目指しシステムを再構築


津山中央病院
総務部 課長
山本 康子 氏

2000年末頃から、同病院ではこれまで利用してきた給与・人事・会計システムの再構築プロジェクトに着手した。その背景を津山中央病院 総務部 課長 山本 康子氏は「従来は、給与・人事・会計システムがそれぞれ個別に構築されており、システム間でデータをスムーズに受け渡すことができませんでした。ちょうど、給与システムの旧態化も問題となっていましたので、これを機にシステムを全面的に刷新しようと考えたのです」と説明する。

給与システムのデータを会計システムにつなぎたいと思っても、以前は出力された伝票のデータをいちいち手作業で入力しなくてはならなかった。こうした作業を自動化することで、業務効率の向上を図ったのである。

さらに、今回の再構築には、「会計データの有効活用」というもう一つの目的もあった。津山中央病院 総務部 岡田 和久氏は、この点について「従来の会計システムでは、各施設単位という大きな枠組みでしか損益を出せませんでした。しかし、病院経営の健全化を推進していくためには、部門別、診療科別といったより細かい単位でのデータも必要です。そこでこうした分析が柔軟に行える会計システムを構築したいと考えました」と語る。

「GLOVIA-C」を採用し統合的なシステム環境を実現


津山中央病院
総務部
岡田 和久 氏


津山中央病院
システム室
村上 公一 氏

このような要件が満たせる製品として選ばれたのが、富士通の「GLOVIA-C」である。GLOVIA-Cを選択した理由を、岡田氏は「システム間連携の容易さという面から、新システムはERPパッケージで構築したいと思っていました。最終的に候補を2つの製品に絞って比較検討を行いましたが、将来的な応用性の高さ、データ分析・加工のしやすさなどを評価して、GLOVIA-Cを選択しました」と説明する。

新システムの第一弾として、2001年5月に給与システムが稼働を開始した。9月には人事システムも稼働。山本氏は「旧給与システムは富士通の『JOYFUL』で構築されていたため、移行作業もスムーズでした。GLOVIA-CはデータをEXCELに落として加工するといったことも簡単にできますし、使い勝手はとても良いですね」と満足げに語る。

会計システムは、2002年4月に稼働した。これによって、懸案であったシステム間のデータ連携も実現することができた。「業務のスピードが速くなったことはもちろん、手作業につきものの入力ミスなどもなくなりました」とにこやかに語る山本氏。

同病院では富士通に依頼し、昇級・賞与のシミュレーション・プログラムも作成した。山本氏は「シミュレーションの内容が確定すれば、データをそのままシステムにつなぎ込めるのでとても便利です」と説明する。

岡田氏は「会計システムは他社パッケージからの移行であったため、今はまだ慣れようとしている段階です」としながらも、「現在はテストデータを用いて、部門別・診療科別の損益などを出す作業を進めています。今年度中には、本格的に業務に活用できるようにしていきたいですね」と意気込みを語る。

津山中央病院 システム室 村上 公一 氏は、IT部門の立場から見たGLOVIA-Cの印象を「Webベースで簡単に業務が進められるなど、優れたセンスを持ったソリューションだと感じています。また医療関連のシステムには高度な信頼性が要求されますが、富士通のサービス・サポート体制にも十分に満足しています」と語る。

健全な病院経営を維持し医療サービスの拡充に努める

新しいシステム環境が実現したことで、病院経営の状況をより精密に把握することが可能になった。同病院ではこれからも様々な業務にシステムを役立てたいとしている。「もちろん、民間企業と異なり、部門別・診療科別の収支が悪いからと、それをなくしてしまうわけにはいきません。ただ、こうしたデータは、健全で効率的な病院経営を実現する上で重要な材料となります。患者さんに充実した医療サービスを提供し続けるためにも、GLOVIA-Cを積極的に活用していきたいですね」と嶋谷氏は抱負を語った。


パートナーメッセージ

富士通株式会社 中国支社 岡山支店
山田 征吾 氏

津山中央病院様では、最新の医療設備とITを駆使して、県下でもトップクラスの医療活動を展開しておられます。今後もGLOVIA-Cを業務にお役立て頂けるよう、万全の体制でサポートして参りたいと存じます。

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