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「GLOVIA-C販売パッケージ」を導入し、受発注業務の効率化と営業情報の戦略的活用を推進

このページの情報は、2003年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

医療機器/医療設備の卸売業を手がける株式会社竹山では、販売管理システムを再構築した。オフコンをベースとする旧システムでは、営業情報をタイムリーにビジネスに活用していくことが困難だったのである。そこで同社では「GLOVIA-C販売パッケージ」を導入。全社営業情報の統合管理を実現すると同時に、業務プロセスの標準化や営業支援にも役立てている。

株式会社竹山

本社 〒060-0906
北海道札幌市東区北6条東2丁目
代表者 代表取締役 竹山 哲夫 氏
創業 1935年10月
設立 1946年11月
資本金 4800万円
売上高 355億円(2002年度)
事業内容 北海道及び関東を中心に、各種医療機器/医療設備の卸売業を手がける。「医師、医療スタッフとともに人々の生命と健康を守る」を創業以来のモットーとし、医療機関や学術機関に対して高品質なサービスを提供している。
URL 株式会社竹山
(http://www.takeyama.co.jp/)


きめ細かなサービスで医療の充実に貢献


株式会社竹山
代表取締役
竹山 哲夫 氏

試験管やビーカーなどの理化学実験用機器を取り扱う企業として、1935年に創業した竹山。戦後は各種医療用機器の卸売業務も開始するなど、順調に業容を拡大。現在は医療関連専門商社として、意欲的にビジネスを展開している。

近代医療には各種の検査/診断機器が欠かせないだけに、同社が果たす社会的な役割は大きい。竹山 代表取締役 竹山 哲夫 氏は「ただ単にモノを流通させるだけでは、医療関連の事業は行えません。当社では教育にも力を注ぎ、医療機関の方々とも同等のレベルで会話できる人材の育成を心がけています」と力強く語る。

同業他社には中央集中型の営業体制を敷くところも多いが、同社ではすべての拠点に専門のスキルを備えた人材を投入。どのエリアに存在する医療機関であっても、中央と同等のきめ細かいサービスを受けられる体制を構築している。

「『医療機関のサポーター』となることが我々の重要なミッション。患者さんが最適な医療を受けられ、安定的な病院経営も実現する、そんな好循環を生み出すお手伝いができれば嬉しいですね」と竹山氏は語る。

医療の世界はITと同様、変化のスピードが極めて速い。それだけに、情報力の強化も大きな課題になっている。竹山氏は「最先端の医療情報をお客様にご提供すると同時に、経営的なアドバイスやコンサルティングも行える企業体を目指していきたい」と意気込みを語る。

営業情報の戦略活用を目指し新販売管理システムを構築


株式会社竹山
ロジスティクス本部
取締役本部長
吉井 俊明 氏


株式会社竹山
ロジスティクス本部
取締役ロジスティクス部長
深尾 真 氏

竹山では1999年から2000年にかけて、販売管理システム再構築の検討に着手した。その背景を、竹山 ロジスティクス本部 取締役本部長 吉井 俊明 氏は「旧販売管理システムは各拠点に個別導入されたオフコンで構成されており、様々な営業情報を本社でタイムリーに管理することが困難でした。今後の市場変化に対応していくためには、全社情報の一元管理と有効活用が不可欠。そこで販売管理システムの全面的な再構築に踏み切ったのです」と説明する。

現場の営業部門が現在の状況を把握したいと思った場合、旧システム環境においては、まず情報システム部門に調査を依頼し、データが出力されるまで待たなくてはならなかった。これではビジネスをスピーディに進めていくことは困難だ。

「もう一つの課題となったのが、全社業務の標準化・効率化です」と語るのは、竹山 取締役 ロジスティクス部長 深尾 真 氏。「旧システムでは拠点ごとにローカルな業務フローが生じていたため、これを是正することで受発注業務や物流業務の効率を向上させたいと考えました」と深尾氏は続ける。

自社の強みを活かしつつ業務の標準化を推進

こうした課題を解消すべく、竹山では新システムの構築作業を開始した。その中核プロダクトとして選ばれたのが「GLOVIA-C販売パッケージ」である。

「GLOVIA-C販売パッケージ」を選択した理由を、竹山 情報システム部 主任 船山 昌史 氏は「当社の東京・横浜拠点では本社系と異なるシステムを利用して効果を挙げていましたが、この構築作業を担当したのが富士通だったのです。『GLOVIA-C』なら当社の目指す環境が実現できるとの提案もあり、本採用を決断しました」と説明する。

システムを構築する過程では、様々な苦労もあったという。一般にERPパッケージを導入する場合は、「業務をパッケージに合わせる」ことが推奨される。しかし、医療関連業務には業界固有の処理が多いため、かなりのカスタマイズ作業が生じたのである。「富士通グループのバックアップもあり、最終的には満足のいくシステムが完成しました。自社の強みとなるコア部分は残しつつ、業務の標準化も実現できました」と深尾氏は満足げに語る。

次世代の業務基盤として活用される「GLOVIA-C販売パッケージ」

新販売管理システムの導入メリットについて、竹山 情報システム部 主任 阿部 晋一 氏は「売上実績や納品実績をリアルタイムに見られるようになり、情報活用は大幅に進みましたね。現場の営業マンがタイムリーな営業活動を行う上で、大いに役立っています」と語る。

拠点に分散していたシステムを本社サーバに統合したため、マスタデータのメンテナンス負担なども大幅に軽減。またオープン系のアーキテクチャに変わったため、インターネット/イントラネット経由でのデータ活用なども行えるようになった。

新販売管理システムはさらに、業務効率を向上させる上でも大きな効果を発揮している。同社では消耗品なども取り扱っているため、一受注あたりの商品件数が多い。しかも、時には発注間違いや返品なども発生するため、請求時の照合に大変な手間が掛かっていた。「新システムでは、こうした作業を自動化することで業務スピードが大幅に向上しました。帳票業務の柔軟性なども、飛躍的に向上していますね」と語る吉井氏。しかも、全社情報の一元管理が可能になったことで、物流在庫の適正化なども実現している。

今後は独自バーコードの開発なども行い、受発注/物流業務の最適化をさらに推進する予定である。「GLOVIA-C販売パッケージ」が活用される分野も、より広がっていくことだろう。


パートナーメッセージ

富士通株式会社 北海道支社
産業・流通サービス営業部
後藤 一貴 氏

今回はお手本となるようなシステムがほとんど見当たらない中での構築作業となりましたが、竹山様と力を合わせることで、無事本番稼動を迎えることができました。今後もこのシステムを柱に、竹山様の発展に貢献できるような提案を行っていきたいと考えています。

株式会社富士通北海道システムズ
第一システム事業部 産業システム部
相馬 章男 氏

現場ではいろいろと苦労もありましたが、それも「システムに対する問い合わせが減った」「情報活用がやりやすくなった」といったお話を伺うと吹っ飛んでしまいます。今後も新システムの効果をさらに引き出して頂けるよう、さらに努力して参りたいと存じます。

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