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スピード経営を加速する原価損益ソリューション 「GLOVIA/Process C1」で構築

このページの情報は、2003年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

昭和電工株式会社様 導入事例

石油、化学製品、医薬品、鉄鋼、紙パルプ、食品/食料……などのプロセス産業。生産プロセスの複雑さ、製品グレードの多様性等があり、原価把握が大変難しく、安価なコストでシステム化することが困難とされていました。しかし、昭和電工が「GLOVIA/Process C1」をベースに、原価管理システムを構築。各工場単位で、スピーディーで正確な原価計算ができるようになりました。

プロセス産業における原価管理の課題


昭和電工株式会社
ビジネス・サポート・センター 情報システムグループ長
山田 慶一 氏

日本を代表する大手化学メーカー昭和電工。同社では「みなぎる、化学」をスローガンに無機・アルミと有機の技術を備えた強み(コアコンピタンス)を活かした個性派化学への転換を進めています。

同社の製品は幅広く、石油化学事業部門は大分コンビナートと徳山、化学品事業部門は川崎と東長原、無機材料事業部門は横浜と信州(塩尻、大町)、アルミニウム事業部門は堺、彦根、小山、喜多方、エレクトロニクス事業部門は秩父というように、それぞれ分散された工場で生産されています。

また、同社は2000年に全社基幹システムを欧米系パッケージで再構築するなど、IT活用を積極的に推進している企業でもあります。

「しかし、プロセス産業、特に弊社の場合は製品も多く作業工程も極めて複雑で、欧米系パッケージによる原価管理は不可能でした。かといって正確な原価管理ができないと、コスト低減へのフィードバックや利益計算、適切な価格の設定ができません」と、山田氏はプロセス産業における原価管理の必要性と課題を語ります。

具体的には、原価管理において、昭和電工は、工程別総合原価計算による実際原価であり、受払方法は月次総平均法ですが、欧米系パッケージは標準原価で、受払方法は移動平均法ですから、昭和電工の管理体系に合いませんでした。

原価シミュレーションのスピードを飛躍的に短縮

そこで、原価管理システム向けに欧米系パッケージ以外に採用されたのが「GLOVIA/Process C1」でした。原材料・貯蔵品関係はR/3に総平均法の受払処理をアドオンし、製品、半製品、仕掛品などは「GLOVIA/Process C1」によって原価を計算する連携システム体系を構築することになりました。

「「GLOVIA/Process C1」は、昭和電工のホストコンピュータによる工程別総合原価システムを参考にして、富士通が開発したパッケージですので、昭和電工の生産工程に馴染んでいます。」と、山田氏は採用のポイントを語ります。

ただ、「GLOVIA/Process C1」は中堅プロセス産業向けに製品化されており、落としている機能もいくつかあります。そこで、予算編成機能、原価差異分析機能など、いくつかの機能を独自に追加しました。(v3.0にて製品化予定)

完成したシステムでは、会計、購買、販売、生産各部門からデータを取り込んで、工場ごとに原価計算を工場独自のスケジュールで行うことができます。これにより運用時間の設定などの自由度が工場ごとに高まり、原価シミュレーションのスピードも飛躍的に短縮できるなどの導入効果が得られました。「構築もほとんどノーミスで行うことができました。構築後も安定しています。これほどトラブルのないシステムは初めてです」と、山田氏は「GLOVIA/Process C1」の完成度を高く評価しています。

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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