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GLOVIA関数で経営帳票を自在に作成、神奈川県住宅供給公社の経営を強力にサポートするGLOVIA-C

このページの情報は、2005年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

導入事例 神奈川県住宅供給公社 様

良質な住宅の供給や住環境の改善、都市再開発などを目的に、各都道府県や政令都市で事業を展開している地方住宅供給公社。平成14年には会計制度が大幅に改正され、一般企業同様に適切な利益の追求が求められるようになった。その利益と公益性とのバランスを、多くの公社が模索している。そんな中、神奈川県住宅供給公社はパッケージを導入して会計システムを再構築。データの再利用や業務の効率化など、同社が抱えていた多くの課題を解消することができた。そのパッケージが富士通のGLOVIA-Cである。

神奈川県住宅供給公社

設立 1950年(昭和25年)9月15日
本社 〒231-8510
神奈川県横浜市中区日本大通33番地
基本財産 3,000万円
代表者 理事長 石田 稔
職員数 91名(2005年4月)
事業概要 住宅環境の良好な集団住宅などを供給し、神奈川県内における都市の秩序ある発展に協力し、住民の生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的として設立された。賃貸住宅管理事業、マンション管理事業、高齢者住宅事業、住宅建替事業など幅広く展開している。
URL 神奈川県住宅供給公社
(http://www.kanagawa-jk.or.jp/)


データの再利用や業務の効率化を目的に総合財務会計システムを再構築


神奈川県住宅供給公社
総務部 企画財務課 副主幹 情報システムマネージャー
笹沼 透 氏

神奈川県住宅供給公社の設立は昭和25年9月。創業以来、賃貸住宅管理事業、マンション管理事業、高齢者住宅事業、住宅建替事業、都市再開発事業など幅広く展開してきた。分譲住宅は約3万8000戸、賃貸住宅は約4万2000戸、あわせて8万戸におよぶ住宅をこれまでに提供し、全国でも規模の大きな住宅供給公社のひとつとなっている。

同社が会計業務をシステム化したのは、1990年代半ばのことだ。「用地買収から販売に至るまでの一連の分譲住宅事業を支援するためのシステムを構築しました。それが、総合財務会計システムです。従来の手作業を電子化し、業務の大幅な効率化と精度の向上を実現できました」と、同社 総務部 企画財務課 情報システムマネージャー 笹沼 透 氏は振り返る。

クライアント・サーバ型システムであり、当時の最新の技術を盛り込んだが、技術革新が続く今日では陳腐化が目立つようになる。クライアントのOSもWindows 3.1であったし、UNIXサーバのディスクの増強にも多大なコストが必要であった。

「旧システムの最大の課題はデータの再利用が難しいことです。一般の利用者が蓄積データにアクセスできず、運用担当者の負担が大きくなっていました」と、笹沼 氏は語る。

経営情報を抽出し、意思決定に役立てるにも簡単にはできず、もどかしい思いをしていた。また、バックアップが金曜17時から始まり、それからは経理業務ができないなど、システムの柔軟性にも欠けていた。これら課題を解消するために、同社では2004年(平成16年)6月からシステム再構築の検討に着手することになる。

サーバ管理のアウトソーシングが条件。コストパフォーマンスも認められGLOVIA-Cを選択

住宅供給公社の会計制度は、公益法人としての独自性が多く、従来はシステムを手作りせざるを得なかった。だが、2002年(平成14年)から会計制度が改定され、経理業務がほとんど一般企業と変わらなくなった。このため、市販の会計パッケージが使えるようになり、同社ではいくつかのベンダーに声をかけて、製品の検証を開始する。こうして選ばれたのが、富士通のGLOVIA-C会計パッケージであった。

「運用管理の工数削減を考慮して、製品選択の条件にサーバ管理のアウトソーシングを設定しました。これをリーズナブルな条件で富士通ワイエフシーが請け負ってくれました。加えて、GLOVIA-C自体の豊富な機能と、コストパフォーマンスが選択の理由になりました」と、笹沼氏は語る。

富士通ワイエフシーは自社でデータセンターを構築しており、そのサービスが認められた形だ。また、富士通ワイエフシーは旧システムも構築しており、同社に依頼すればデータ移行も間違いはないだろうとの判断もあったという。 GLOVIA-C導入の決定は2004年9月。翌10月からシステム構築を開始し、2005年4月から本稼働した。また、特別会計である「高齢者住宅事業会計」については、平成16年度決算業務を一般会計に先駆けて行った。

比較にならないほどの業務のスピードアップ。データビューワの操作性も認められる

「高齢者住宅事業会計の16年度決算では、従来のシステムとは比較にならないほど短時間で処理できました。処理中どうしても明細データの確認が必要になるのですが、Data Viewerですぐに参照できます。Data ViewerからCSVデータを書き出して、Excelのマクロで金利の計算を自動で処理するようなことも簡単にできます。非常に効率的に作業ができました」と、GLOVIA-Cの威力を笹沼氏は認める。

旧システムでは入力した伝票の修正が面倒であった。それが、GLOVIA-Cでは該当する伝票を表示して、素早く修正できるようになった。また、月締め処理が完全に終了しないと、残高状況を把握できなかったが、GLOVIA-Cでは残高をほぼリアルタイムで確認できるようになった。これらも、GLOVIA-C導入の大きなメリットである。

使い応えのあるGLOVIA関数。会計情報を経営管理に活用

会計制度等の改正により、住宅供給公社もいっそうの経営努力や情報の素早い開示が求められるようになった。これにもGLOVIA-Cが強力に支援している。「GLOVIA関数で経営管理帳票を作成し、経営上の意思決定に活用することを考えています。GLOVIA関数を使えばシステム担当者に頼らなくても経理の担当が直接必要な経営帳票を自在に作成できます。GLOVIAから逐次取得可能なデータと、Excelの豊富な機能を一体的に利用できるわけですから、実に使い応えのある機能だと思います」と、笹沼氏はGLOVIA関数のメリットを認める。

「現在、GLOVIA-Cも含めて、総合的な経理業務の改善に取り組んでいます。少しでも素早い処理で経営情報を内外に開示したいと考えています」と、笹沼氏は残っている課題を語る。また、シンクライアントの導入など、セキュアな情報環境の実現も目指している。レガシーシステムからのマイグレーションにも取り組もうとしている。GLOVIA-Cそして富士通の技術力に、大きな期待が寄せられている。


パートナーメッセージ

株式会社富士通ワイエフシー
ソリューションビジネス推進部
齋藤 穣 氏

神奈川県住宅供給公社様とのお付き合いは、すでに20年以上になり、大変お世話になっております。今回は、GLOVIA-Cのコストパフォーマンスや優れた機能と共に、弊社の提供するデータセンターのアウトソーシングサービスが認められ、光栄に思っております。今後のセキュアな情報環境の構築など、幅広い方面でお手伝いできれば光栄です。


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