春日電機株式会社様

「ジャスト・イン・タイム生産推進」「海外拠点拡充」「新会計制度対応」のすべてに応えてくれる会計システムを求めて。

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
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キーワード: 決算早期化現場入力グループ会計

導入事例春日電機株式会社様

優れた製造技術とジャスト・イン・タイム方式による、むだのない生産体制。グローバル展開によるコストダウンの追求。国内外の状況変化の中で的確な会計情報をスピーディーに入手出来る会計システム導入が喫緊の課題だった。

春日電機株式会社様会社概要
業種	産業用電気機器製造業
資本金	12億1,600万円
売上高	56億（2002年）
従業員数	156名（出向者含む）
事業概要	開閉器・制御機器・電子応用機器及び装置・計測器・制御盤の製造販売
導入製品	GLOVIA-C XI会計

経理担当部長折茂泰博氏

「GLOVIA-CはWeb対応製品であり、様々な機能をWebブラウザだけで簡単に活用することができます。また、当社では以前から同じ富士通製品であるSuper-CAPSELを利用しており、既存資産の移行が容易だった点もポイントとなりました」

課題と効果
［悩み］仕訳伝票起票などの作業がすべて経理部に集中会計制度の変化により求められる連結重視、四半期決算、月次決算業務のスピードアップ等への対応会計データを業務で活用したいと思っても複雑な手順を踏まなくてはならない。		［導入効果］営業所や工場など各現場ごとの入力が可能連結対象となる関連企業の会計システムも集約。勘定科目やコード体系の統一化をおこない、グループ企業間のシームレス連携も実現した会計業務の効率化とスピードアップを図るべく現場入力を積極的に推進