株式会社科学飼料研究所様

月次決算を3日で処理、連結決算早期化に貢献！変化をチャンスに！会計データの戦略的活用とは…。

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
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キーワード: 決算早期化連結（グループ経営）業務効率化

導入事例株式会社科学飼料研究所様

飼料・動物用医薬品の総合メーカーとして成長を続ける科学飼料研究所。同社ではグループ連結決算早期化への対応はもとより、市場の変化、多様化するニーズに応え競争力向上を図るべくGLOVIA-Cにより会計システムを刷新。決算処理のスピードアップとともに実現した会計データの戦略的活用とは…。

株式会社科学飼料研究所様会社概要
業種	特殊製薬業
資本金	1億円
売上高	約214億円（2004年3月期）
従業員数	214名
事業概要	飼料・飼料添加物、動物用医薬品・医薬部外品、医療用具などの製造、販売等。全国農業共同組合連合会（JA）のグループ企業
導入製品	GLOVIA-C V10会計

経理・情報部部長 小林宏實 氏

「月次の数字を早くトップに報告できることは、経営のサイクルを早めていく上で強力な武器となります。また懸案であった連結決算早期化への対応も実現できました」

課題と効果
［悩み］グループの親会社が連結決算に移行し、より迅速に決算データを受け渡さなくてはならなくなった専用端末で進めていた現場入力のさらなるスピードアップを目指すためイントラネット環境のどこからでも入力が行えるようにしたい経営環境の変化とともに要求される管理用の資料を柔軟に作成できない		［導入効果］月次決算の短縮 7日→3日。早く月次報告を行えることにより経営サイクルが早期化。連結決算早期化への対応も実現イントラネット環境での入力に加え前年度や前々年度のデータが可能、過去のデータもすぐに照会が行え飛躍的な進歩会計データはExcelで加工。入力ミスがなくなり、必要な資料がスピーディーに作成でき業務効率が大幅に向上