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株式上場、店舗拡大等、将来を見据えた経営基盤を確立!

このページの情報は、2007年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

会計システム導入事例

GTNET株式会社様 導入事例


GT、スポーツカーに特化した自動車販売を全国に展開し、独自性の高いサービスで急成長を続けるGTNET。同社は、株式上場を目指し、新しい会計システムの導入を決断した。選択の最大のポイントは、今後の企業規模の拡大に伴い、システムも一緒に成長できること。5ヵ月間の慎重な検討の後、採用されたのが「GLOVIA smart会計情報システム GLOVIA-C XI」である。Excelの使い勝手など経理現場での評価も高い。さらなる飛躍に向かって管理会計重視へと経営の軸足を移す同社にとって「GLOVIA smart会計情報システム」の導入は必然でもあった。

[ 2007年5月15日掲載 ]


会社概要

GTNET株式会社
本社 兵庫県西宮市室川町4-26
代表者 尾本 直史 氏
設立 1999年9月
年商 3,859百万円(2006年3月)
社員数 56名(2007年3月現在)
店舗 全国12店舗(2007年3月現在)
事業概要 GT、スポーツカーに特化した中古自動車小売業
URL GTNET株式会社
(http://www.gtnet.co.jp/)
導入製品 GLOVIA smart 会計情報システム GLOVIA-C XI
課題と効果
  1. 株式上場、店舗拡大など今後の企業課題にしっかりと対応できる会計システムを導入したい
  2. 各店舗でつくられるExcelデータをいちいち再入力しなければならず手間が大変
  3. 経費の配賦をきめ細かく行うためには手作業で行う必要があった
  1. 企業の成長に応える「GLOVIA smart会計情報システム」の優れた拡張性により、変化に即応できる経営基盤を確立
  2. Excelデータを取り込み、自在に加工可能に。効率性とともに入力ミスもなくなり正確性が向上
  3. 仮想部門の作成などにより経費の配賦がきめ細かくできるようになった

GLOVIA smart 会計情報システム GLOVIA-C XIでシステムを構築

お客様の声「GLOVIA smart会計情報システム GLOVIA-C XI」選択の理由

GTNET株式会社
代表取締役 社長
尾本 直史

「実績はもとより、会社の規模拡大への対応力や、いま使う使わないは別にして、将来を見据えて、どれだけ奥深いシステムか。当社は完成した会社ではないので、これから一緒に成長していけるシステムという点を熟慮した結果、「GLOVIA smart会計情報システム」を採用することに決めました」(代表取締役 社長 尾本 直史 氏)

導入の背景

設立7年、株式上場を目指すなど次のステップへ

カーレースに人はなぜあれほど心惹かれるのか。車への期待感、夢、そして憧れ。そこにビジネスチャンスを生み出す企業がある。GT、スポーツカーに特化した自動車販売を行っている「GTNET」、GTやスポーツカーに関心のある方にはおなじみの名前だろう。 設立7年、全国に直営12店舗を展開する同社の急成長の要因は、既成概念にとらわれない独自性にある。車種はもとより、全国店舗を結ぶ在庫共有ネットワーク、業界最大級の「GT、スポーツカーWebサイト」、サーキット場でのプロのドライバーによるドライビングレッスンなど、同社では徹底した差別化をはかっている。GT、スポーツカーの顧客層は幅広く、最近では団塊の世代も増加しており、メカニカル・スキルの高いスタッフによる手厚いサポートや、高級感のある店舗演出も大きなアドバンテージだ。

GTNET株式会社
経営管理部 取締役 部長
重田 博行

現在、同社は株式上場を目指すなど次のステップへと飛躍の段階を迎えている。そうした時期にあって不可避の課題となってきたのが経営基盤を支える会計システムの導入である。

「いままでは事後報告的な経理しか行ってきませんでした。しかし規模が大きくなると管理面の強化は不可欠です。経営の軸足の置き方も変わる時期にきており、そこで求められる必然的なシステムというのがあります」と、同社の代表取締役 社長 尾本直史氏は語る。

従来、同社では決算処理などを税理士にすべて任せており、会計システムに対し多くの機能を求めていなかった。「月間に処理できる伝票枚数、科目明細がでないなど、株式上場を実現するうえで既存の会計システムには様々な問題がありました」と、経営管理部 取締役 部長の重田博行氏は振り返る。

導入の経緯

一緒に成長していけるシステムという観点から選択

GTNET株式会社
経営管理部 経理課 課長
稲岡 ゆかり

新しい会計システムの検討は、経営管理、経理のスタッフに、尾本社長を交え、約5ヵ月間をかけて行われた。「実績はもとより、会社の規模拡大への対応力や、いま使う使わないは別にして、将来を見据えて、どれだけ奥深いシステムか。当社は完成した会社ではないので、これから一緒に成長していけるシステムという点を熟慮した結果、「GLOVIA smart会計情報システム」を採用することに決めました」と、尾本氏は力強く語る。

拡張性以外に、もうひとつ、採用の大きな決め手となったのがExcelの活用だ。同社における各支店の会計データはほとんどがExcelでつくられている。同社は本社集中会計のため、従来は支店から送付されたExcelデータを既存の会計システムに再入力していた。

「現在、経理は5名体制です。今後、店舗が拡大しても経理の人数を変えずに対応していくことを考えると、各店舗でつくられたExcelデータを取り込めて加工できる、「GLOVIA smart会計情報システム」のメリットはとても大きいです。効率面はもとより入力ミスもなくなります」と、経営管理部 経理課 課長の稲岡ゆかり氏は高く評価する。

経営サイドが求める資料をスピーディーに提供可能になる点にも重田氏は注目する。「いままでは経営のための資料を手作業でつくっていましたが、これからはExcelで取り込んで自在に加工できます。またGLOVIA関数を使えばデータベースから会計情報を引き出して活用することも簡単に行え、経営のニーズに迅速かつ、きめ細かく対応できます」(重田氏)。

管理会計面の強化について稲岡氏も「いままでは部門ごとの損益の内容については細かい部分が何も見えませんでした。確認したいことがある場合、膨大な請求書のなかから探しださなければならず、すごく手間もかかりました。「GLOVIA smart会計情報システム」の拡張項目を利用することにより本当に細かい分析も可能になります」と、指摘する。

システムの概要

「GLOVIA smart会計情報システム」で現在と将来の課題を解決

2007年3月に、一般会計(一般会計、資金管理、管理会計、外貨建取引管理)、債務管理の導入が正式に決定され、経理部門では勘定科目の設定などマスター登録を行い、一般会計はこの4月から稼動を開始、債務管理は9月稼動を予定している。 新会計システムでは、販売管理システムとの連携、Excelによる各営業所からの入力を実現し、経理業務のスピード化、正確性向上を図っている(図1)。そのほかにも新会計システムを検討する際、「これもできないだろうか」と挙がってきた、様々な課題に対応している。

例えば、共通費の配賦問題がある。従来のシステムでは、総額の配賦は可能であるが、部門の経費の配賦が行えなかったり、配賦対象を細かく設定することができなかった。例えば、レースの広告宣伝費をレースが行われた地区に重点的に配賦するには経理が手計算で行っていた。「GLOVIA smart会計情報システムなら科目ごとに自分で設定して、例えば仮想の組織図を使ったエリアへの配賦や、期中の組織統廃合時における正確な配賦も可能になります。きめ細かい配賦が行えることで各店舗別の損益評価もきっちりとできます」と、重田氏は説明する。

履歴物件の消し込みも重要な問題となっていた。同社では毎月300件くらいお客様との新規契約が行われている。そこでの細かい手数料や諸費用などは約30項目にもおよび、管理も大変で、立替金、仮払金など履歴物件の消し込みをしないままに残ってしまうケースもかなりあった。決算時期にはこれらへの対応で、経理が一人、二ヵ月くらいを費やしていた。これからは「履歴物件の一件ごとに振った番号により、消し込みが簡単に行えます。各店舗も管理しやすいですし、経理も楽になります」と、稲岡氏は明るく話す。

今後を見据えた課題としては社員ごとの経費管理もある。「現在は、例えば、旅費交通費のなかで、それが通勤費なのか、出張による交通費なのかが見えない状況にあります。「GLOVIA smart会計情報システム」の細目項目あるいは拡張項目を使用すれば、社員ごとの経費管理を細かく把握することも可能になります。いますぐ使うかどうかは別にして、将来的には個人別に損益計算書を作り業績評価につなげていくこともできます」(重田氏)。


図1.新会計システムの概要

今後の展開

地域密着型店舗の拡大へ、これからを支える経営基盤を確立

富士通のサポートについて重田氏は「経営、システム、経理と、三つの観点からの様々な要望に対してきめ細かくサポートしていただいています。これからも変わらぬ対応をお願いしたい」と、言葉に力を込める。

今後の課題への対応に関しても「GLOVIA smart会計情報システム」に寄せる期待は大きい。「今回の導入で拡張性の高さは実感していますので、内部統制といった課題についても一緒につくりこんでいけると考えています。また、現在、月次決算は20日を要しており、これを10日に短縮することも求められています。月次決算の短縮では、履歴物件の消し込み、日々の確認作業など細かいところを照合していく積み上げが重要です。その意味でも新会計システムの果たす役割は大きなものがあります」(重田氏)。

経営とITの一体化は中堅企業においても成長の鍵となる。「今後、地域密着型の店舗も広げていきたい。様々な戦略の実現には会計データを活用し経営の見える化による、経営判断のスピードアップも不可欠です。今回、経営基盤は確立できました。これから「GLOVIA smart会計情報システム」と共に進化していきたい」と、尾本氏は将来を見据えている。

安心・安全、かつ豊かなカーライフを多くの人々に。たくさんの夢と可能性を乗せて快走するGTNETのチャレンジを、富士通は今後も総合力と先進技術でしっかりと支えていく。

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