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GLOVIA-Cによる新会計システムで業務を効率化、決算日程もスピードアップ

このページの情報は、2003年に掲載されたものです。
最新情報は、GLOVIAトップページよりご覧ください。

医療用具メーカーの株式会社クリニカル・サプライでは、会計システムを再構築した。システムの中核には「GLOVIA-C会計パッケージ」を採用し、Webベースで業務が行える環境を実現。業務スピードを大幅に向上させると同時に、決算日程の短縮や各種データの有効活用にも役立てている。

株式会社クリニカル・サプライ様

設立 1968年11月21日
本社 〒501-6024 岐阜県羽島郡川島町竹早町3番地
代表者 代表取締役社長 橋本 信勝 氏
資本金 8000万円
従業員数 約200名
事業概要 エーザイグループの一員として1968年に設立。「人にやさしい医療器具の提供」を理念に、血管造影用カテーテル、バルーン付きカテーテル、内視鏡システムなどの製品群を提供している。製品品質にも万全を期すべく、2001年にはISO9001認証を取得した。


最新の医療ニーズをキャッチし製品開発にフィードバック


株式会社クリニカル・サプライ
管理部総務室 室長
園城 和志 氏

エーザイグループの一翼を担う企業として、医療用具の開発、販売、製造を手がけるクリニカル・サプライ。ディスポーザブル医療用具などを中心に、幅広く事業を展開している。主力である「血管造影用カテーテル」は、医療機関からの絶大な支持を獲得。これは高分子素材で作られた直径数mmほどの細いチューブで、X線透視下において、血管に挿入し、動脈硬化が引き起こす「心筋梗塞」や「脳梗塞」など循環器系疾患の検査・診断、治療に広く使用されている。

クリニカル・サプライがこの販売を開始したのは1985年である。もともと米国をはじめとする海外メーカー製品の独壇場であったが、国産メーカーの先陣を切って市場に参入。その原動力となったのが、常に新しいニーズに、スピーディーに対応する高度な研究開発力である。管理部 総務室 室長 園城 和志氏は「当社の強みは開発から生産、販売まで一貫した体制を備えていること。医療現場から頂いたご要望やアイデアなども、素早く製品に反映させることが可能です」と語る。

また「『人に優しい医療器具の提供』を企業理念として掲げ、患者さまやその家族、医師、技師、看護士など医療に関わる全ての人々の立場になって、よい機能で、安全性の高い、利便性のある製品を提供し、皆様の身体的・経済的負担をできるだけ軽減することが大切です。QOL(Quality Of Life)の向上を目指して、よい製品を提供しつづけ、社会に貢献していきたい」と力強く語る。2001年にはISO9001を取得。製品の品質保証にも力を注いでいる。

2000年問題を機に会計システムを再構築

クリニカル・サプライでは、1999年に会計システムを再構築した。その直接の原因となったのはシステム2000年問題への対応である。「もっとも、ただ2000年問題を解消するだけでは、あまり意味がありません。新システムを導入するのですから、これからの時代にあわせ、新しいニーズにも十分に対応できる先進的な環境を実現したいと考えました」と園城氏は説明する。

再構築のポイントとなったのは、当時爆発的な広がりを見せていたWeb/インターネット環境への対応であった。管理部の葛谷浩志氏は「クライアント側にプログラムを置くとなると、どうしてもメンテナンスに手間がかかってしまいます。その点、Webならこうした問題は避けられますし、異動や組織改編などにも柔軟に対応できます。新システムはWeb/インターネット対応が必須と考えました」と説明する。

もう一つは、会計情報の有活用である。旧システムでは、必要なデータを思うように取り出すことができなかったのである。

こうした要件を満たせるものとして選ばれたのが、富士通の「GLOVIA-C会計パッケージ」である。葛谷氏はGLOVIA-C会計パッケージを選択した理由を「いくつかのソフトウェアを候補に挙げて機能を比較したところ、GLOVIA-CはWeb対応をはじめとする当社の要件を全て満たしていました。しかも、電子帳票など将来的に利用したいと考えていた機能も数多く装備しており、富士通の充実したサポートも期待できました」と振り返る。

業務スピードを大幅にアップ決算日程の短縮も実現


株式会社クリニカル・サプライ
管理部
葛谷 浩志 氏

1999年7月に開発作業に着手し、9月には既に新システムが稼働した。わずか3カ月というスピード構築である。「マスタの移行作業に多少時間がかかった以外は、ほとんど苦労らしい苦労はありませんでした。とてもスムーズに導入できましたね」と葛谷氏は満足げに語る。

園城氏はGLOVIA-C 会計パッケージの導入メリットについて、「以前は各拠点から伝票を集めて本社で集中処理していましたが、今では各拠点での分散入力ができています。各現場で発生時に処理することで、業務効率は大きく向上しています」と効果を紹介する。

決算日程を短縮する上でも、GLOVIA-C 会計パッケージは大いに役立っている。同社はエーザイの連結対象企業となっているが、導入後は決算データを従来より早く提供できるようになった。「親会社が決算情報を迅速に開示するには、我々グループ会社の決算業務をスピーディに行う必要があります。そこで、GLOVIA-Cの導入と同時にBPRも実施しました。この結果、従来は15日程度要していた決算業務を、10営業日以下にまで短縮できました」と園城氏は語る。

業務スピードを大幅にアップ決算日程の短縮も実現

例えば、旧システムでは、現金出納帳などの帳票をExcelで別に作成する必要があった。現在では、こうした問題も解消した。葛谷氏は「GLOVIA-Cのデータを様々な用途に利用できるため、業務の二度手間はかなり減っています。データの処理量そのものは以前に比べて増えていますが、経理担当者のは増員していません。スピードの面でも省力化の面でも、GLOVIA-Cの導入効果は大きかったですね」と語る。

今後は、経費の進行状況をリアルタイムに管理していくなど、GLOVIA-C 会計パッケージを活用していく予定だ。園城氏は「現在はGLOVIA-Cとワークフローとの連携を検討しているところです。行動費の精算等、経費データなどを発生時に画面から入力できるようになれば、業務のさらなる効率化とペーパレス化などが実現できます。より充実したシステム環境が実現できるよう、今後も富士通のサポートに大いに期待しています」と語った。


パートナーメッセージ

富士通中部システムズ
営業統括部 営業部 営業主任
重松 寿夫 氏

今回の新会計システムでは、「業務効率化」「決算日程の短縮」「拡張が容易」などの要件を満たせる製品としてGLOVIA-Cを選んでいただきました。今後も、会計とワークフローの連携や人事・給与システムの刷新など、クリニカル・サプライ様のビジネスに貢献できるご提案を積極的に行っていきたいと考えています。

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