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Fujitsu

Japan

「原価」モジュールを単独導入、決算の「早期化」を実現

大手半導体製造業様 導入事例

GLOVIA/Process C1原価管理システムを部分導入した事例をご紹介します。

顧客概要
売上高: 3,500億円
従業員数: 1,500名
事業概要: 半導体製造業

導入モジュール : BASE 原価

背景

  1. SAP R/3にて基幹系システム構築(会計、生産、購買、販売)。
  2. SAP R/3では原価計算方式があわないため、他工場への展開困難。
  3. 1工場はホストで原価計算しているが、老朽化のため再構築必要。

導入のポイント

  1. 業務効率化と管理水準の向上(月初の第2営業日の決算目標)。
  2. 標準的で先進的な情報技術の利用(汎用機の制約から解放)。
  3. システム化の推進(全4工場全てを同じ原価計算基準に)。

システム導入効果

  1. 決算の短期化が実現出来た(月初の第2営業日には、製造原価計算処理を完了)。
  2. 最新技術による原価システム(実際原価)再構築を実現出来た。汎用機では決算処理時の性能確保が困難だった。
  3. 全工場(4ヶ所)を同じ原価計算基準で導入した為、原価管理の全社統一システムの構築が可能となった(他工場にも原価システムを安価に構築)。

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