GTM-MML4VXJ
Skip to main content

株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ様 Salesforce導入事例

CRM採用のポイント

将来性と拡張性の観点からSalesforceを選択

同社ビジネス推進室 プロジェクト課長 香山 順一氏はこう語ります。「いくつかのCRMを検討して、最後までの残った2社のうち、1社がSalesforceのサービスでした。いくつかのCRMを検討して、機能、将来性、拡張性の3つのポイントから絞り込み、機能については、管理対象項目、ワークフロー、顧客管理に関する評価項目を決めて、ウェイト付けしたポイントの合計で評価しました。

Salesforceは、10年先を見据えても現行システムのままでも使用できると考えられました。将来性があり、リスクが少ないことがSalesforce採用の決め手となりました。また、弊社が最終的に構築したいシステムに対して段階的な拡張が可能なこと、運用の定着までの支援体制があることも重要な評価ポイントになりました。」

香山 順一 氏

志藤 歩 氏

Salesforce導入プロジェクトの開始と現場が抱える不安の払拭

2017年4月にSalesforceの導入を決定し、パイロットプロジェクトを希望した、EyeExpert(アイエキスパート)と、GENEST(ジェネスト)の2プロジェクトにおいて、2017年7月に試験的な導入を開始しました。Salesforceが期待通りの運用に乗るかどうか、管理対象項目に過不足がないかどうかを、実際にSalesforceを使って確認し、さらに現場からのフィードバックを得たうえで、ワークフローなどを含めたトータルな運用の確認後、8月にサービスインする計画でした。

小型視線検出システム EyeExpert

Salesforceのパイロットプロジェクトを実施した同社第二事業部 第三開発部 志藤 歩氏は、次のように振り返ります。「これまでは表計算ソフトでお客様情報と商談情報を管理していました。その全てをSalesforceに置き換えることは、現場にとっては運用上の大きな変革だと感じました。特に私の部門はクライアント数が多く、EyeExpertはハードとソフトから成る製品のため発注形態も特殊であり、全社共通の仕組みをそのままの形で利用するのは、運用に不慣れなために導入時のハードルが高いという不安を感じました。」

同社は、Salesforceの導入に当たり、全社共通の仕組みを採用しています。しかし、運用に関しては部門ごとに差があり、現場ではSalesforceの導入に不安を抱いていることが分かりました。また、パイロットプロジェクトを通して、様々なシステム改修の要求も上がってきました。香山氏は、このような現場からの要望への対応について、次のように語ります。「Salesforceの導入に関する不安を払拭して現場に根付かせることに最も苦労しました。

富士通から、本プロジェクトを技術的に支援するパートナーとして、Salesforceの導入に関する豊富な経験を持ち、導入教育や導入後の運用定着までのサービスを提供できる富士通コミュニケーションサービス株式会社(以下、CSL)が紹介されました。富士通から提案のあったSalesforceの導入教育を実施し、日常の運用については、各部門を順に廻って説明し、現場の意見や要望を吸い上げることに注力しました。

現場からの意見や要望に対しては、まずCSLに相談しました。実際にCSLは、システム開発・導入準備段階からプロジェクトに参加して、現場の希望をいかに実現するかを親身になって考え、現場がSalesforceを使いこなすところまできめ細かくサポートしてくれました。現場が実現したいことを漠然とした形でCSLにぶつけても、システムの改修と運用の両面から検討して、現実的に実行可能な提案を返してくれたからです。CSLは多少無理な内容であっても、一度は受け止めて、親身になって相談に応じてくれました。」

Salesforceの導入と定着に関して、CSLのソリューション本部 第五事業部第三サポート部 担当課長 深沢 光慈 氏は次のように語ります。「現場が希望することと、現場が使いこなすことの間には相反する要素があります。例えば、ワークフローによって、関係者全員にメールを送ると、現場にメールが多数送られて、かえって重要な情報が分からなくなるというようなことが起こります。開発要件と、現場での運用とのバランスを考慮することが重要です。」

深沢氏は、さらに、今回のプロジェクトについて次のように語ります。「CSLとしては、富士通コンピュータテクノロジーズ様はシステム開発のプロフェッショナルで、Salesforce導入の期待値が非常に高いと感じました。そこで、本プロジェクトの最終形を意識しながら全体のステップを組立てました。まず、Salesforceの機能を絞って、導入段階のハードルを下げることにフォーカスしました。導入教育の内容もできるだけシンプルにして、まず一歩を確実に進め、すぐに二歩目に進めることを考えました。」

また、深沢氏は、Salesforce導入プロジェクトの成功要因について、次の3つをあげました。

  • 意識の高い2部門においてパイロットプロジェクトを実施したこと
  • 導入はシンプルにし、すぐに次のステップに進む真のアジャイル方式を採用したこと
  • 現場の意見や要望を大切にして、現場に寄り添う姿勢で運用の定着を図ったこと

深沢 光慈 氏

Salesforce導入効果 →

Information お問い合わせ

  • WEBでのお問い合わせ 当社はセキュリティ保護の観点から
    SSL技術を使用しております。

    入力フォームはこちら
  • お電話でのお問い合わせ 受付時間 9時~17時30分
    (土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)

    0120-933-200

Salesforce CRMに関するお問い合わせ・ご相談

box01_ttl_web.gif

入力フォーム

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

box01_ttl_tel.gif

0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口)

受付時間 9時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)