Work Life Shiftに必要なCulture Change

この12ヶ月間におけるビジネス環境の変化には、様々なことがありました。中でも注目すべきことは、リモートワークが「従来のやり方」よりも効果的であると認識されるようになったことです。

ボスンコンサルティンググループの全世界12,000人(現場部門を除く)を対象とした大規模な調査によると、パンデミックの最初の数カ月間リモートワーカーの75%が生産性を維持または向上させていました。 しかし、同僚との交流やチームによる作業など共同作業による生産性を維持または向上できたのは51%でした。また、日経リサーチの国内調査によると、テレワークを実施した約35%がコミュニケーション不足を感じ、約33%の人が議論・ディスカッションがしにくいと考えています。

富士通は、FUJITSU Work Life Shiftの Culture Changeソリューションとして、ニューノーマル時代のプロジェクトメンバー間のコミュニケーションの活性化や作業状況の可視化・共有などを円滑に行うサービスを提供し、生産性の高い働き方を支援します。また、従業員の健康管理や業務を可視化することで心と体の両面で従業員をサポートし、ストレスの少ない環境づくりをお手伝いします。

FUJITSU Collaboration Space -リモートからの参加をより快適にする

仮想ミーティングに参加して、コメントや提案をしていいのかどうかを判断するのは、かなり難しいということに誰もが気付いています。チームメンバーのボディランゲージを理解することが難しいため、多くの場合、言葉が少なすぎるか多すぎるかになります。日経リサーチによると、テレワークをしている25%の人が仕事に関連した問題を話し合うのに苦労していると回答し、20%の人が代理店やパートナーに要件を説明するのは難しいと回答しました。

多くの業界で制作グループのメンバーが打ち合わせをすることは当たり前になっていますが、そのために新しい解決策が必要とされています。製造業では、設計、エンジニアリング、およびオペレーションの複数の参加者が様々な形式のドキュメントの表示を要求します。小売業では定期的に、店舗レイアウト、陳列、供給ルートについて話し合う必要があります。IT業界では、ネットワーク構成やDevOpsミーティングの意見交換のために、複雑な図表を示す必要があります。

従来のミーティングでは、例えばホワイトボードに自分のアイデアを書いたり、他の人のメモや絵を描いたりできます。バーチャル会議では、このような創造的なやり取りはできません。職場で同僚に出くわす機会もなくなり、一人で悩むことになります。

FUJITSU Collaboration Spaceは、チームの創造性と生産性を高める共有された仮想空間を使用して、これらすべてのニーズに対応します。様々な人材が常につながっている環境をつくり、イノベーションの創造を支援します。

同時参加の重要性

FUJITSU Collaboration Spaceの重要な特徴は、誰もが同時に参加できることです。これは、創造性あふれる従来のミーティングではよくあることです。 参加者は共有デスクトップを使って、あたかもその場にいるかのように、積極的に意見を述べることができ、他の参加者に刺激を与えることができます。

デジタル付箋紙を使って、複数のユーザーが同じ画面を同時に編集できるようになります。Teamsプラットフォームを利用することで様々なデバイスに表示でき、手書きの文書やインポートした文書など、さまざまな方法でデジタル付箋紙にポストすることができ、簡単に保存できます。このように、リモートであたかもFace to Faceのグループディスカッションが可能となります。

また、一般的なリモートミーティングツールでは、特定のドキュメントや図表を正確に参加者に伝えることが困難です。FUJITSU Collaboration Spaceでは、直感的なポインタとマーカーで「ここ」や「これがそうです」といったコミュニケーションを容易にし、アイデアの流れを妨げずにディスカッションを続けることができます。

リモートミーティングは情報を共有するのに役立ちますが、クリエイティブなディスカッションの最後に重要なポイントを集約して優先順位を付けることが困難です。FUJITSU Collaboration Spaceでは、テンプレート機能を使用してアイデアを整理し、ミーティングの概要を他のグループに渡してさらに発展させるなど、会話を進めることができます。

社員の安全を守る

富士通は、人々のコミュニケーションを支援するだけでなく、人々のwell-beingを最優先に考え、安全で働きやすいソリューションを提供しています。仕事や健康状態を可視化することで、テレワーク時には見えにくい労働環境の管理や改善、社員のパフォーマンスの最適化を支援します。Workforce Analyticsでは、当社のAI技術ZinraiとMicrosoft 365 AIを利用してPCの利用状況を視覚化することで、働き方における課題を可視化し、生産性を向上させることができます。

FUJITSU Work Life ShiftのCulture Changeソリューションついて説明してきましたが、ニューノーマルの時代には、企業文化の変革が求められています。当社のCulture Changeソリューションは、新しい働き方と従業員のエンパワーメントによって、組織を強靭にします。デジタルを活用し行動を変えることで、市場ニーズにより迅速に対応した新しいアジャイルな働き方を生み出せます。

FUJITSU Collaboration Spaceの詳細については、以下をご覧ください。また、詳細についてのご紹介を希望される場合は、当社担当営業または下記問い合わせ窓口までご相談ください。

FUJITSU Work Life Shift Collaboration Space

富士通研究所の空間ユーザインターフェース技術を活用し、リモートワークにおいてもメンバー同士が同じ空間の中で作業しているかのような環境を提供します。テキストファイルや動画、音声、手書き文字、CADデータなどの多様なデータを複数メンバーで同時に入出力・共有・編集ができ、途中で中断した作業も利用ログをさかのぼりデータ呼び出しが可能です。

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