Javaアプリケーション実行基盤移行支援サービス

COVID-19のパンデミックによって、人々の生活や働き方に加えビジネス環境も一変しました。企業は一層のデジタル化が求められ、また急激に変化するビジネス環境に柔軟に対応していく必要があります。富士通は、当社ソフトウェアや他社ソフトウェアを使って構築されたJavaのWebシステム(業務システム)などを当社ソフトウェアを使ってクラウドやコンテナ上に確実に移行、配置するサービスをご提供します。また、クラウド上のWebサービス連携をご支援することでシステムのモダナイゼーションを加速し、WebシステムのDX化をご支援します。

ご支援内容

Javaアプリケーション実行基盤移行支援サービスでは、大切なお客様資産の確実な移行に向け、以下のご支援内容を用意しています。

企画(アセスメント)

既存システムの構成(ハード、OS、ソフトウェア、開発言語(*1)、コード系など)や業務資産量などを、アセスメントシートを使用して確認します。
移行元のサーバは、FUJITSU Software Interstage Application Server または他社アプリケーションサーバ(*2)が対象です。
また、移行先のクラウド/コンテナ環境は、Interstage Application ServerまたはFUJITSU Software Enterprise Application Platformがサポートしている環境が対象です。

*1
開発言語がJavaの場合は、J2EE/Java EEの情報や、JDKのバージョンレベルを確認します。
*2
移行実績のある他社アプリケーションサーバについては、お問い合わせください。

要件定義

移行先の業務アプリケーションが実行する環境について、機能要件および非機能要件を明確にし、システムの再構築手法や移行方法を提案します。

  • 利用するクラウド(富士通クラウド、他社クラウド)
  • 利用するサービス(IaaS、PaaS、SaaSなど)、OS、コンテナ、Javaのバージョン、API(互換性の範囲の確認)
  • Webサービスとの連携の有無
  • コンテナの配置(1業務を1コンテナに配置、1業務を複数コンテナに配備、複数業務を1コンテナに配備など)

設計

要件定義に基づき、システムの方式設計、環境設計を行います。

導入・構築・テスト

環境構築(コンテナの配置、アプリの構築支援)の支援、環境設定点検、単体テスト(基本操作の動作確認)を行います。

運用・保守

アプリケーションサーバの性能情報を採取し、分析・報告します。性能診断結果に基づいたアプリケーションのチューニングを実施し、性能改善に向けて支援します。

全体

Interstage Application ServerやEnterprise Application Platform製品に関する利用方法、業務アプリケーションの実行環境などに関する質問・相談に対応いたします(テクニカルデスク)。
(システム稼働後は、利用方法や実行環境に関する質問・相談などは、SupportDesk契約が別途必要です)

サービスの効果

  • 既存資産(J2EE/Java EEを使用した業務アプリケーション)をJakarta EE 8/OpenJDK8を使用する環境へ移行するにあたり非互換の有無などを確認、回避し、スムーズに業務移行できます。
  • 移行後、実行環境はコンテナ単位に割当て可能となり、配備が容易になります。1業務を1コンテナ配置、1業務を複数コンテナに配備、複数業務を1コンテナに配置など業務の特性を活かしたクラウド上のシステム設計支援ができ、合わせて少ないリソースとオーバーヘッド削減を実現すること ができます。
  • 他クラウドにあるWebサービスとRESTインタフェースで連携することで業務のモダナイゼーションを行うことができます。また、他クラウド上にあるWebサービスから利用いただくWebサービスとして業務を構築することもできます。
  • MicroProfile 5に対応した軽量サーバー「Launcher」を提供しているFUJITSU Software Enterprise Application Platformを利用する場合には、Jakarta EE 10/OpenJDK 11をつかったマイクロサービスを作成、提供することができます。

サービス価格

サービス名称価格
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