ミドルウェア移行支援
ミドルウェア移行支援とは
コスト削減に対する課題
- 当面は、既存の業務を遂行するのに要する「保守コスト」と「管理コスト」を削減したい
- 最終的に、業務システムの整理統合で「保守コスト」、システム全体のスリム化で「管理コスト」、アプリケーションのシンプル化で「改修コスト」の総コスト(TCO)削減をしたい
事業継続に対する課題
- 大災害時に、基幹業務は実質無停止で、付随業務はそれぞれの影響度に応じて、コストを意識して段階的復旧ができるような事業継続計画(BCP)を立てたい
- 今後の新規事業展開時にも、従来技術と最新技術とを安定的に併用できる環境がほしい
グローバル展開に向けた課題
- 海外拠点(支店、工場)の担当者ともリアルタイムで業務情報を共有したい
- 海外拠点(工場)を含む製造現場システムの状況を本社で監視することで、今後発生が予測されるリスクを知って事前対処したい
ミドルウェア移行支援とは
現在お使いの業務システムに上述のような課題があった際の対応として、ハードウェアを含めた全面リプレースが適切な場合から、ミドルウェアより上位のソフトウェアのみの置換が適切な場合まで、様々な場合が想定されます。
富士通のミドルウェアについては、富士通およびパートナーの製品などにより網羅的で多レベルの製品群を用意しています。現在お使いの他社製ミドルウェアから富士通製ミドルウェアに安心して移行いただくために、移行に先立ってミドルウェアのプロフェッショナルが移行に関するさまざまな支援を行います。
- 富士通製ミドルウェアの技術者が対応
- アプリケーションサーバとデータベースなど、複数のミドルウェア製品をまとめて対応
- ICTシステムの使用状況から移行に最適な富士通製ミドルウェアを選定
- 移行難易度の分析、最適な移行方式の検討
- 移行ツール(実践した移行ノウハウをツール化したもの)の適用可否判断
移行アセスメントのお勧め
他社製ミドルウェアを使用しているお客様のICT資産を含め、富士通製ミドルウェアへ移行するためのアセスメントを無料で実施しております。
移行元のシステム構成やミドルウェアの使用状況、移行元システムの資産(プログラム、スクリプト、SQL、定義体など)から、移行方針やお薦めする移行方法についてお答えします。
移行アセスメントについてのお問い合わせやお申し込みは「本コンテンツに関するお問い合わせ」からどうぞ。

(ご注意) アセスメントを実施するためには現行システムの情報を開示していただく必要があります。そのため、ご提示いただいた情報の範囲に応じたアセスメントになりますので予めご了承ください
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