- 富士通ミドルウェアマスターとは
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富士通ミドルウェア技術者認定制度「富士通ミドルウェアマスター」を取得することで、富士通ミドルウェア製品の技術者として高い信頼とステータスを得ることができます。また、富士通ミドルウェアマスターの資格取得者がシステム構築に従事することで、お客様から信頼を得ることができ、お客様の満足度を向上させることができます。
さらに、以下のサービスを利用できる資格が得られます。
富士通ミドルウェア技術者認定制度「富士通ミドルウェアマスター」は、当社のミドルウェア「Interstage」をベースにWebサービスシステムを構築する技術者(System Engineer)認定制度として、「Interstage Master(インターステージマスター)」を2002年11月22日に制定しました。日本の有力ITベンダー試験としては初めてのグローバルな技術者認定制度です。
続いて、当社のミドルウェア「Systemwalker」をベースにシステム運用基盤を構築する技術者認定制度として、「Systemwalker Master(システムウォーカー マスター)」を2003年6月23日に制定しました。
2005年7月11日より、Interstage V7製品とSystemwalker V12製品に対応した「富士通ミドルウェア技術者認定制度」(総称:富士通ミドルウェアマスター)を制定しました。
2007年1月19日より、Symfoware V8資格を新設し、富士通の主要3ミドルウェア製品に対応する資格体系を制定しました。合わせて、InterstageおよびSystemwalkerのAssociate移行試験を新設しました。
2008年10月23日より、最上位資格として実技試験による「Master」を新設しました。
2016年4月22日より、主要3ミドルウェア製品に対応したブランド別の資格から、市場トレンドに合わせた業務に活かせる分野別資格に体系を変更しました。
富士通ミドルウェア技術者認定制度は、お客様のICTシステムを構築する技術者の質を向上し、高信頼、高性能なシステムを短期間で構築できる優秀な技術者を支援しています。
取得済みのユーザーIDは、そのまま利用できますが、JPで始まる会員番号をお持ちの方は、富士通IDへの移行が必要です。
「富士通のミドルウェア会員 会員登録」のページより、「富士通IDへの移行」を行ってください。
富士通ミドルウェアマスターの資格には有効期限はありません。
分野別の資格をお持ちでない場合は、分野別資格の特典を利用することはできません。
年に一度の登録情報(メールアドレス、会社名など)の更新を実施していただかないと、分野別の資格をお持ちでも特典が利用できません。
登録情報の更新は、ミドルウェア会員サイトにログインして行っていただけます。
以下のミドルウェア会員サイトにログインして更新してください。
お客様の個人情報を管理している富士通IDにログインしていただき、「お客様情報の確認・変更」画面にて登録内容の変更ができます。必要事項を変更してください。
富士通ミドルウェアマスター事務局への手続きなどは不要です。
お客様の個人情報を管理している富士通IDにログインしていただき、「お客様情報の確認・変更」画面にて登録内容の変更ができます。必要事項を変更してください。
お客様の個人情報を修正していただくことで、新しい姓名の認定証をダウンロードできます。
お客様の個人情報を管理している富士通IDにログインしていただき、「お客様情報の確認・変更」画面にて登録内容の変更ができます。必要事項を変更してください。
情報を変更後、「富士通ミドルウェアマスターサロン」にログインして、「名刺ロゴ・認定証のダウンロード」から新しい認定証をダウンロードしてください。
Internet Explorerのオプションを以下のように変更することで、回避できます。
メニューから「ツール」 → 「インターネットオプション」と選択して表示される「インターネットオプション」ウィンドウにある「詳細設定」タブを選択し、「セキュリティ」の項目にある「暗号化されたページをディスクに保存しない」のチェックを外してください。
Firefoxのオプションを以下のように変更することで、回避できます。
メニューから「オプション」を選択して表示される「オプション」ウィンドウにある「プログラム」を選択し、「PDF文書(PDF)」の設定値を「Firefoxでプレビュー表示」から「Adobe Acrobatを使用(標準設定)」に変更してください。
取得済みの資格については、そのまま変わらず有効です。
大変申し訳ありませんが、ブランド別 Professionalの試験に合格されていても、ブランド別 Assocateの資格をお持ちでない場合は、認定はできません。
なお、2016年10月31日(月曜日)をもってブランド別 Assocate資格試験は終了しました。
「富士通ミドルウェアマスター」の「データベース」の資格試験に、LPI-Japanの「OSS-DB Exam Silver」を採用し、以下の資格を新設(2017年4月)しました。
プレスリリース
ピアソンVUEで受験し、「OSS-DB Silver」の資格をお持ちの方は、申請をしていただくだけで、「FUJITSU Certified Middleware Professional データベース Standard」に認定されます。
認定申請は、「認定申請の手順」のページより、お願いします。
富士通のミドルウェア会員から退会されても、富士通ミドルウェアマスターの資格自体は有効ですが、富士通ミドルウェアマスターの資格取得者向けサービスをご利用できなくなります。退会にあたっては、十分にご検討ください。
サイズが大きすぎる場合は、縮小してご利用いただけますが、その際に縦横比率は変更しないでください。
資格名が記入された名刺ロゴを提供しています。
各資格別にご案内します。
各資格別にご案内します。
詳細は、「資格一覧」のページより、それぞれの資格の詳細をご覧ください。
それぞれの資格に対応した学習教材をご用意しています。
詳細は、「学習支援」のページより、それぞれの資格の学習教材をご覧ください。
eラーニング、実機教育のお申込み
「学習支援」のページへ
eラーニング「ミドルウェア速習パック」内の確認テストが試験となっています。
確認テストに合格後、認定申請をお願いします。
eラーニングのお申し込みは、「FUJITSU Certified Middleware Associate V3」のページより、お願いします。
eラーニング「PostgreSQL技術者のための富士通のデータベース適用」内の確認テストが試験となっています。
確認テストに合格後、認定申請をお願いします。
eラーニングのお申し込みは、「FUJITSU Certified Middleware Professional データベース Enterprise V1」のページより、お願いします。
各資格別にご案内します。
前回の受験から最低何日間空けないと、再受験できないというルールはありません。
前バージョンをお持ちの方は、優待価格で受験していただけます。
詳細のご確認、およびお申し込みは、「最新資格のご案内」(富士通のミドルウェア会員IDでログインしてください。)のページより、お願いします。
AssociateとProfessionalの資格については、認定申請が必要です。
認定申請は、「認定申請の手順」のページより、お願いします。
富士通のミドルウェア会員の登録(無料)をお願いします。
登録は、「富士通のミドルウェア会員 会員登録」のページより、お願いします。
認定完了には申請日から2週間程度を要しますので、「資格取得通知」メールがお手元に届くまでお待ちください。
申請してから2週間以上経過しても富士通ミドルウェアマスターサロンをご利用いただけない場合は、 富士通ミドルウェアマスター事務局までご連絡ください。その際は受験日、申請日、プロメトリックID、富士通のミドルウェア会員IDなどをご連絡いただくと、スムーズにお手続きができます。
認定申請いただいたデータに誤りがあるか、または、富士通ミドルウェアマスター事務局にて認定が完了していない可能性があります。認定完了には、認定申請日から最長2週間程度要します。
認定完了後、「資格照会」にデータを反映した後、「資格取得通知」をE-mailにてご連絡します。もし、2週間以上経過しても、「資格照会」にデータが反映されない場合は、「お問い合わせ」ください。その際は受験日、申請日、プロメトリックID、EDUCO-ID(LPI-ID)、富士通のミドルウェア会員IDなどをご連絡いただくと、スムーズにお手続きができます。
Professional資格の認定を取得した富士通のミドルウェア会員IDと異なるIDでは、Master資格の認定はできません。
資格の認定は、富士通のミドルウェア会員ID単位で管理しているため、同じIDでMaster資格の受験をしていただかないと、認定することができません。
富士通のミドルウェア会員IDを忘れてしまった場合は、「ユーザーID・パスワードをお忘れの場合」をご利用ください。
申請をしていただくだけで、「FUJITSU Certified Middleware Professional データベース Standard」に認定されます。
認定申請は、「認定申請の手順」のページより、お願いします。
認定コードは、OSS-DB Silverの合格通知の際にLPI-Japanより、メールで通知されています。
ご参考
富士通ミドルウェアマスター事務局では、認定申請時に「EDUCO-ID(旧LPI-ID)」と「認定コード」をお知らせいただき、「OSS-DB 受験者マイページ 「第三者への認定証明(OSS-DB)」 (EDUCOのページへリンクします。)」(注1)」でOSS-DB Silverの有意性を確認しています。
(注1) LPI-IDと認定コードがわかれば、第三者が確認することができます。
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