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富士通ミドルウェア技術者認定制度「富士通ミドルウェアマスター」
認定資格取得者インタビュー
ミドルウェアのプロに聞く

富士通ミドルウェア技術者認定制度「富士通ミドルウェアマスター」認定資格取得者インタビュー ミドルウェアのプロに聞く

専門分野でご活躍中の富士通ミドルウェアマスター取得者の方に、認定資格取得のメリット、担当業務などについてお話を伺いました。

お客様プロフィール

「試験勉強していく中で、これまで「できない」と思っていたことが、「実はできるんだ」という発見が多々あり、目から鱗が落ちるようでした」

富士テレコム株式会社
伊東 桂佑 様


第一営業統括部 第ニ公共システム部システム課に所属。
他社システムからの富士通製品へのリプレース商談に多く従事。 システムのインフラ部分の構築~設計に加えて、運用の設計まで含め、 システム全体のプロジェクト管理を担当するなどオールマイティに活躍中。

[ 2013年5月24日掲載 ]

お客様について

富士テレコム株式会社様について簡単にご紹介ください

富士テレコム株式会社は、1970年の創業より富士通のパートナーとして、通信ネットワークやシステムインテグレーション、または自社パッケージシステムの開発・販売など、官公庁、自治体、文教、金融、医療・介護、ゴルフ事業など幅広い分野において事業を展開し、ICTの分野において、お客様の企業経営をご支援する良きパートナーとしての役割を確実に果たしながら、「躍進する情報化社会に貢献する企業」として活動しています。
技術資格に関しては会社全体として資格取得を推進しており、富士通ミドルウェアマスター取得についても資格取得の一環として奨励しております。
また、自社パッケージのゴルフ場システム『クラブメイトNEXT』および高齢者住宅システム『シニアメイトSaaS』」など、クラウド化にいち早く取り組むなど時代のニーズに沿ったシステムの開発・販売に取り組んでいます。

伊東様の得意分野と最近の業務経歴を簡単に教えてください

基本的にはシステムのインフラ部分(ネットワークやサーバ、クライアント周りなど)の構築や設計に携わることが多く、そのような基幹システムの運用(メール、DNS、バックアップ、監視など)の設計も含め、オールマイティに対応できます。

最近では、他社システムの富士通製品へのリプレース商談で、インフラ部分全般の設計、構築を担当しました。
全業務パソコンとネットワーク機器すべてのリプレース案件におけるプロジェクト管理や、サーバのリプレース商談におけるシステムの改修や移行部分のプロジェクト管理など、リプレース商談に関わる業務に多く携わっています。

ご担当された代表的なシステムの概要と構築にあたり苦労した点などを教えてください

全国47拠点に業務システム用のサーバを展開し、中央拠点で全サーバを統合監視するシステムにおいて、その全サーバの統合監視に Systemwalker Centric Managerを導入しました。
各サーバのハードウェアやOS、業務アプリケーションなどに対する適切な稼働監視を行うために、まずは監視項目や監視対象をマトリックス化し、アプリケーションのどこが動いているか、どのようにログを収集すればよいかなどの全体の監視条件を整理し、全国展開した全サーバの監視構成を作成しました。
実際の監視対象に対して、どのような監視方法を適用すればよいかなどを決める際、ハードウェアはSAP監視、OSはイベントログで監視するなど簡単に監視できる方法はありますが、業務アプリケーションは、メーカーも多様で、文字コードを考慮したり、個別にログ出力の仕組みを検討する必要があるなど、考慮すべき点が多く、苦労したポイントです。監視のための設計が何よりも大切であることを実感しました。
Systemwalker Centric Managerは数多く導入されていると思いますので、こうした業務よりのノウハウや勘所なんかも共有できるようになるとありがたいですね。

富士通のミドルウェア製品に対する伊東様の思いをお聞かせください

サポートしてもらえる体制(事例実績の情報を提示してもらえるなど)が充実していると嬉しいですね。
お客様へ提案する時期では、問い合わせ窓口を利用しづらいのが現実です。しかし、お客様との商談を進めるにあたっては、一番重要な期間がこの提案の時期になります。その際に、「バックアップとして富士通がいる」という安心感があると自信を持って提案ができます。
ミドルウェアを導入するシステムは、複雑なパターンが多いため、適用パターンなどの事例実績や、導入に向けたアドバイスなどの情報を提供していただけると、とても役に立つと思います。
マニュアルは、種類・量ともに充実していますが、マニュアルのみを参照して導入するのは難しいです。 適用パターンや他社製品との比較情報などを充実していただけるとお客様へ提案する際にとても助かります。 例えば、リプレース商談の際、「JP1のこの機能はSystemwalkerではこのように実現できる」という情報があると、とても提案しやすくなります。

富士通ミドルウェアマスターのメリット

富士通ミドルウェアマスターを取得しようと思ったきっかけは何ですか?

一昨年、お客様システムの全国展開プロジェクトに携わり、Systemwalker Centric ManagerV13.4を提案、設計(システム設計から運用設計までのすべて)から構築、導入に至るまでを主担当として推進しました。この経験から、Systemwalkerについて、どの程度のスキルが身に付いているかを確かめたいと思ったのがきっかけです。
また、Interstageについても、 Interstage Application Serverの導入経験があったので、資格取得にチャレンジしてみました。

今まで取得した富士通ミドルウェアマスターについて教えてください

今までに取得した富士通ミドルウェアマスターは以下のとおりです。

  • Interstage Certified Associate V10
  • Interstage Certified Professional アプリケーションサーバ V10
  • Systemwalker Certified Associate V14g
  • Systemwalker Certified Professional ライフサイクル管理 V13

富士通ミドルウェアマスターを取得して良かったと思われる点や、業務に役立った点などありましたらお聞かせください

Systemwalkerについては、きっかけでもお話ししたように、提案-導入した経験がありましたが、試験勉強していく中で、これまで「できない」と思っていたことが「実はできるんだ」という発見が多々あり目から鱗が落ちるようでした。その発見を今後の提案などに役立たせることができるので、とてもよかったと思っています。
また、Interstageについては、一から勉強する機会が持て、いろいろな製品の知識を増やすことができました。今後は自信を持ってInterstage製品をお客様へ提案できるようになり、提案内容の幅を広げられるかなと思います。

富士通ミドルウェアマスターの今後の取得目標などありますか?

クライアント管理に関する資格(Systemwalker Desktop)にも挑戦していきたいです。また、ジョブ管理にも興味があるので、「ジョブ管理」の資格を取得して、最終的には最難関資格である「Systemwalker Certified Master」の取得にも挑戦していきたいと思っています。

富士通ミドルウェアマスターの取得を目指す方へ

これから富士通ミドルウェアマスターの取得を目指す方へのアドバイスなどありましたらお願いします

受験に向けた、分かりやすい自己学習用の教材が用意されていて、ミドルウェアの知識や技術を習得することができるので、実際にミドルウェアを使ったことがないから難しいと判断してしまわずに、チャレンジしてみてはどうかと思います。チャレンジする価値は十分にあると思います。

富士通ミドルウェアマスターについてのご意見やご要望がありましたらお願いします

  • 資格を取得した人に対して、特別なサポート体制(メールでの問い合わせだけでなく、資格取得者は電話での問い合わせができるなど)を用意していただくと、資格取得に向けた励みにもなるのではないかと思います。
    「私のバックには信頼できる特別なサポート窓口がついています!」ということを示す資格にもなり、お客様へのアピールにも繋がります。
  • 最上位の資格である「Master」に、クライアント周りの管理に関わる部分の実機試験があってもいいのではないかなと思います。現在はサーバの運用管理にスポットがあたっている試験のみとなっているので・・・。
  • 自己学習用の教材は実運用に近い具体的な内容のため、イメージしやすく、とてもわかりやすかったです。機能詳細も説明されていて、今後、必要なときに読み返すこともできるので、とても役に立つと思います。

上司の方からのコメント

弊社の商談としては、クライアント、サーバ、ミドルウェアに関する商談が多いため、今後はセキュリティに関する要望が一番多くなってくると思われます。それに伴い、クライアントの構成管理や全般的な統合管理の商談が増えてくると予想できます。その際には、Systemwalker Centric Managerを基盤として提案していきたいと思っていますので、そこに携わるSEのスキルアップは欠かせません。ミドルウェアマスターはSEのスキルアップにはよい資格体系が揃ってますね。
ただ、Systemwalker Centric Managerを導入して全台監視するのは規模がかなり大きい場合です。そこまではいかない商談の方が多いのが現実です。個別のサーバ監視、ウイルスソフトを入れるだけにとどまっている場合などは、まとめて構成管理を行う提案も進めていきたいと思っています。
弊社SEに対しては、自分自身の技術の確認に向けて活用させていけたらと思います。

【富士テレコム株式会社様 会社概要】
本社所在地 東京都板橋区板橋1丁目53番2号TM21ビル
代表取締役社長 小山 信雄
設立 1970年3月
従業員数 510名(2012年7月1日現在)
ホームページ 富士テレコム株式会社 ホームページOpen a new window

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