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  6. 第3回 富士通のモバイルアプリケーション実行基盤 オープンでセキュアーなスマートデバイス活用で現場業務の変革を実現

第3回 富士通のモバイルアプリケーション実行基盤
オープンでセキュアーなスマートデバイス活用で現場業務の変革を実現
「FUJITSU Software Interstage Mobile Application Server」
「FUJITSU Software Systemwalker Desktop Patrol」
「FUJITSU Software Systemwalker Desktop Keeper」

スマートデバイスを現場業務に活用して課題を解決し、企業競争力を高めていくためには、現場と情報システムの一体化が求められます。富士通は、スマートデバイスの活用による新しいワークスタイルを実現するアプリケーションサーバ「Interstage Mobile Application Server」と、スマートデバイスのセキュリティをさらに高める「Systemwalker Desktop Patrol」「Systemwalker Desktop Keeper」を提供しています。ここでは、その特長や効果を紹介します。

[2013年8月27日掲載]

Interstage Mobile Application Server」は、当社の情報活用ソフトウェア製品の中で「スマートデバイス利活用技術」に位置付けられるソフトウェアで、スマートデバイスとサーバを連携する情報システムを対象にしたオープンでセキュアーなモバイルアプリケーションサーバです。スマートデバイスを利用して、どこからでも安心してリアルタイムに情報を利活用する新しいワークスタイルを実現します。

富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア

【図1:富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア】

社外への安全な業務データ持ち出し

スマートデバイスを業務で活用する上で課題となるのがセキュリティです。「Interstage Mobile Application Server」は、スマートデバイス上のデータを暗号化することで強固な安全性を実現し、業務データやお客様情報の漏えいを防ぎます。

データ暗号化により万一の情報漏えいを防止

【図2:データ暗号化により万一の情報漏えいを防止】

スマートデバイスにデータを格納する際には自動的に暗号化され、データ参照時には自動的にメモリ上で復号されるため、ディスク上にデータを残しません。利用者は暗号化・復号のために面倒な操作を行う必要はありません。通信状況が悪く、サーバへのデータ送信ができずにスマートデバイス上にデータが残っている場合にもデータの安全が確保されます。
また、スマートデバイス上のアプリケーションやデータについて、例えば通信圏外ではデータを削除する、エリア外ではアプリケーションの利用を停止してデータを参照不可にするなど、条件定義することができます。万一の盗難・紛失などの際にもサーバから条件定義に沿った命令を実行することで情報漏えいを防止します。
さらにセキュリティを強化するために、スマートデバイスへのログイン時の認証方法を選択できます。ユーザー認証に加え、「Systemwalker Desktop Patrol」との連携によりスマートデバイス固有の番号を利用した機体認証も利用できます注1)。一度ユーザー認証した後は、シングルサインオン機能により、複数アプリケーションをそのまま利用できますので、面倒なID・パスワードの再入力作業は発生しません。また、サーバ上で管理している認証情報は、オンライン時にスマートデバイス上でも保持されるため、オフラインで利用する際も認証機構が機能します。

(注1)本機能についてはお問い合わせください。

回線状況に影響されることなく業務の継続が可能

Interstage Mobile Application Server」は、いつでもどこにいても、スマートデバイスの通信状態に影響されない業務運用環境を提供します。

回線状況に関わらず業務の継続が可能

【図3:回線状況に関わらず業務の継続が可能】

送信データをキャッシュに格納し、オンライン時に非同期でサーバに送信することで、回線状態を意識することなく、サーバへデータを送信することができます。スマートデバイス内にデータがあるため、電波の状態に左右されず業務を継続することができます。また、アプリケーション開発者は回線状況を考慮した作り込みをする必要がなく、開発工数が低減されます。

また、サーバ側のアプリケーションから、スマートデバイス上のアプリケーションに対してプッシュ型で最新情報を通知する機能を持っています。業務の承認通知や現場へのリアルタイムな依頼などの通知に利用することができます。スマートデバイス側でアプリケーションを起動していなくても情報を通知できるため、スマートデバイス側では、常にタイムリーな情報を元に素早い対応を可能とし、お客様サービスの向上を実現することができます。また、現場から問い合わせをする手間を省くなど作業者の負荷軽減も図れます。

リアルタイムなプッシュ通知で現場の生産性を向上

【図4:リアルタイムなプッシュ通知で現場の生産性を向上】

スマートデバイス機能を活用したリアルタイムな情報共有を実現

Interstage Mobile Application Server」では、スマートデバイス同士でリアルタイムな双方向通信が可能です。

スマートデバイス間でのリアルタイムな双方向通信

【図5:スマートデバイス間でのリアルタイムな双方向通信】

従来の双方向通信は、それぞれのスマートデバイスがサーバに問い合せをするという、タイムラグの発生するものでしたが、「Interstage Mobile Application Server」では、新しい双方向通信用の技術である「WebSocket」を採用し、サーバからスマートデバイスへのリアルタイムな情報配信を実現しています。この技術により、再読み込みする必要なく、スマートデバイス特有のカメラやGPS機能のデータなどを含め、様々な情報をリアルタイムに共有することができます。

プラットフォームに依存しないアプリケーション開発を支援

スマートデバイスごとに異なる言語でアプリケーション開発を行うと開発コストの増大や開発期間の長期化などの問題が発生します。「Interstage Mobile Application Server」では、オープンな標準言語によるプラットフォームに依存しないアプリケーション開発をサポートしています。

オープンな標準言語によるアプリケーション開発

【図6:オープンな標準言語によるアプリケーション開発】

モバイルアプリケーションの開発にはJavaScript、HTML5、CSS3をサポートし、サーバサイドのアプリケーションはJavaScriptまたはJavaで開発できます。モバイルアプリケーションの実行環境はプラットフォームに依存しないApache Cordovaを利用。端末・サーバ間で統一してJavaScriptを使用することにより、共通ロジック、共通ライブラリの利用で開発ができ、大幅な開発コスト、工数、期間の短縮を実現します。

既存アプリケーション資産を活用した開発

既存アプリケーション資産を活用した開発において「Interstage Mobile Application Server」は、スマートデバイス用のアプリケーション開発フレームワークjQuery Mobileをサポートしています。
既存業務のPC画面(HTML)に対し、jQuery Mobileを呼び出すコードを簡単に修正するだけで、スマートデバイス向け画面のHTMLが作成できます。ユーザーインターフェースについても、ボタンやツールバー、リストボックスなど豊富な画面部品を用意していますので、アプリケーションを容易に作成することができます。

既存PC画面(HTML)の簡単な修正でスマートデバイス向け画面を作成

【図7:既存PC画面(HTML)の簡単な修正でスマートデバイス向け画面を作成】

スマートデバイスのセキュリティリスクをさらに低減

暗号化や条件定義によるアプリケーション、データの削除といったセキュリティを提供する「Interstage Mobile Application Server」に加え、富士通の運用管理ソフトウェア「Systemwalker」を導入することで、さらなるセキュリティ統制の強化を実現することができます。

富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア

【図8:富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア】

Systemwalker Desktop Patrol」「Systemwalker Desktop Keeper」は、PCや周辺機器、スマートデバイスなどのICT資産全体を、セキュリティ管理と資産管理の両面から一元管理し、企業コンプライアンスを支えるソフトウェアです。
これらをあわせて導入することで、業務時間外のアプリケーションや業務データの利用を制限して紛失・盗難による情報漏えいのリスクを低減したり、業務アプリケーションを担当業務に合わせて配付するなど、スマートデバイスのセキュリティリスクをさらに低減させる運用管理が可能となります。
富士通のスマートデバイス活用を支えるソフトウェア製品により、お客様のビジネススピードの加速、業務変革を支援します。

本ページに記載された内容は、掲載日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

ご紹介した製品


スマートデバイスによるワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア

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