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  6. 第2回 富士通の分析・予測ソフトウェア製品 現場での分析・予測を支援し、業務の負担を軽減

第2回 富士通の分析・予測ソフトウェア製品
現場での分析・予測を支援し、業務の負担を軽減
「Interstage Business Analytics Modeling Server」

特集第2回  富士通の分析・予測ソフトウェア製品 現場での分析・予測を支援し、業務の負担を軽減「Interstage Business Analytics Modeling Server」

BA(Business Analytics)とは、企業内外のビッグデータを業務や経営における意思決定に利用することで、未来予測を可能とする技術です。富士通では、このBAの技術を活用し、予測結果に対する判断や意思決定を支援。現場における作業者の作業負担軽減や判断精度向上といった、ワークスタイルの変革を実現するソフトウェア製品「Interstage Business Analytics Modeling Server」を提供しています。その特長、効果、そして、それらを支える技術を紹介します。

 [2013年8月20日掲載]

Interstage Business Analytics Modeling Server」は、業務システムと連携して、現場での分析、予測の活用を支援するソフトウェア製品です。客観的な事実に基づく予測結果に意思決定者の経験や勘、ノウハウ、さらには、SNSなどの外部データを加えることで、変化を正確に捉え、現場での的確なアクションにつなげることができます。そしてデータの抽出・加工から、分析・予測、データ出力までの試行錯誤を支援する、分析フローエディタと分析環境を提供しています。

Interstage Business Analytics Modeling Serverとは

【図1:Interstage Business Analytics Modeling Serverとは】

Interstage Business Analytics Modeling Server」は、当社が提供するソフトウェア製品の中で、様々な現場状況に対応するための「情報利活用技術」に位置付けられるソフトウェアです。

富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア

【図2:富士通が提供するワークスタイル変革を支える情報活用ソフトウェア】

簡単操作で分析フローの設計を支援する「分析フローエディタ」

まず本ソフトウェアは、データの抽出・加工から、分析・予測、データ出力までを、グラフィカルなフロー図で定義し、実行することができます。

簡単操作で分析フローの設計を支援

【図3:簡単操作で分析フローの設計を支援】

分析を定義した部品の組み合わせをドラッグ&ドロップで容易に変更することができ、試行錯誤しながら分析フローを作成できます。この際、画面を遷移する必要なく、1つの画面内で作業が行えるため、分析フロー作成のスピードが大幅に向上します。
また、定義した分析フローは、分析フローエディタ内に蓄積することにより再利用することができます。必要な部分を変えながら各業務に合わせて変更していくだけで、スピーディーな分析フローの作成が可能です。さらに分析結果は内容に応じて、折れ線グラフや棒グラフなどの様々な表示形式にカスタマイズして参照できます。

分析結果をグラフで出力

【図4:分析結果をグラフで出力】

統計解析言語Rをサポート

Interstage Business Analytics Modeling Server」は、統計解析に多く利用されているオープンソースの統計解析言語R注1(以下、Rと記載)を搭載しているため、Rで作成された既存の分析資産を利用することができます。

統計解析言語Rを搭載

【図5:統計解析言語Rを搭載】

Rスクリプトを汎用部品として定義することにより、Rの処理を組み合わせて柔軟に分析フローを定義できます。Rの部品をすべてそのまま利用するのではなく、意味ある単位で部品化し、その部品を組み合わせることで保守しやすく、使いやすくなっています。

数量情報とテキスト情報を組み合わせた高精度な分析・予測

さらに、数量情報とテキスト情報を組み合わせて分析することにより、数量情報だけでは分からない隠れた因果関係を発見することができます。

数量情報とテキスト情報を組み合わせた高精度な分析・予測

【図6:数量情報とテキスト情報を組み合わせた高精度な分析・予測】

売上データなどの数量情報を分析、解析することに加え、顧客対応履歴やSNSなどのテキスト情報をもとに仮説検証を裏づけることで、予測精度をさらに向上させます。
数値情報の分析だけでは、その結果の背景や因果関係までを知ることはできません。それを補完するのが、当社で長年培ってきた「テキストマイニング」の技術です。文書に含まれる単語や、単語間の関係を解析し、ポジティブ/ネガティブを自動判別することができます。例えば、「かかりません」という単語だけでは、「時間がかかりません(肯定)」と「電話がかかりません(否定)」といった肯定否定二重の意味を持つため、ポジティブ/ネガティブを判別することができませんが、単語間の関係を解析する係り受け解析の技術により判別することができます。また、二重否定などの口語表現も判別します。これにより、さらに高精度な分析・予測を可能としています。

分析・予測のための様々な支援を提供

富士通では、お客様の現場で多様なデータをどう分析すれば最適な予測を導き出すことができるのか、「Interstage Business Analytics Modeling Server」の導入はもちろん、分析フローの構築から業務活用の中での改善・最適化の支援まで、トータルなサービスとして提供します。
テキストデータの分析には、テキストマイニングに習熟したキュレーターによる分析構築サービスを、また、投資効果を体感してもらうためのスモールステップで実証評価を行う分析評価サービスなど、富士通が長年蓄積してきたノウハウや知見をソフトウェアとともに提供し、「Interstage Business Analytics Modeling Server」の導入効果をさらに高めます。
使いやすく、高機能、高精度な分析・予測環境と、お客様の現場に適用するための最適な支援を提供し、現場での負担軽減や判断精度向上、業務アクションの自動化による効果(生産性向上やコスト削減など)を図ることができるのです。

本ページに記載された内容は、掲載日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。


(注1)オープンソースの統計解析向けのプログラミング言語とその開発実行環境

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