クラウド時代のサーバー運用管理自動化ソフトウェアTrueSight
機能

重要なお知らせ

• 本製品は、2022年9月30日（金曜日）をもって販売を終了しました。

TrueSightは、オンプレミスやクラウドで稼働しているサーバーにおいて脆弱性管理、パッチ適用、コンプライアンス管理、構成変更、ソフトウェア配備、プロビジョニングを自動化する管理プラットフォームを提供します。

• 最新バージョンの機能強化ポイント

機能説明

• 脆弱性対策
• コンプライアンス
• プロビジョニング
• コンフィグレーション

脆弱性対策

企業のセキュリティリスクを洗い出す以下の脆弱性診断ツールと連携し、サーバーの脆弱性を可視化するとともに、対処を自動化できます。

• Qualys Cloud Platform（Qualys, Inc.）
• Nexpose（Rapid7 Inc.）
• Nessus（Tenable®, Inc.）

• 「脆弱性対策」についてさらに詳しく

コンプライアンス

企業のセキュリティポリシーをTrueSightに定義することにより、ポリシーに基づいたコンプライアンスチェックを自動化します。また、PCI DSSやSOX法などのセキュリティ標準のテンプレートを提供しています。ポリシーの準拠状況をダッシュボードで可視化するとともに、ポリシーに準拠していないサーバーを検出した際は是正できます。

プロビジョニング

物理 / 仮想で稼働するサーバーのOSインストール / テンプレートからの配備作業を自動化します。また、OSインストール後のセットアップ作業（アプリケーションのインストール、OSの設定変更など）を含む、サーバー構築作業全体を一気通貫で自動化できます。

コンフィグレーション

OS種別を問わず、複数のサーバーに対してパッチ適用やアプリケーションの更新作業、各種設定（サービス、アカウント情報、パッチ情報など）の変更作業を自動化できます。これにより手作業やスクリプト実行によるエラー発生リスク、作業時間の削減を図ることができます。

製品体系

TrueSightは機能別に以下の製品体系となっており、それぞれの製品を使用するには「サブスクリプションライセンス／サポート（1サーバ・1年間）」というライセンス使用権とサポートが一体となった年額サービス商品の購入が必要です。

• 図注
  脆弱性対策はTrueSight Server Automationと連携して動作するTrueSight Automation Consoleというコンポーネントが担います。