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SUSE Enterprise Storage

SUSE Enterprise Storageはオープンソース Cephを採用したソフトウェア・デファインド・ストレージです。ソフトウェアとIPネットワークを使用して複数サーバのディスクを統合し、柔軟かつ大容量のストレージ運用を提供します。

クラウド時代に最適なストレージとは

データ量の増加は、国内のエンタープライズストレージ出荷容量から換算すると、2018年から5年後の2023年の出荷容量は約2.6倍となり全体平均成長率は21.2%にもなります。クラウド向け出荷容量の比率は2023年に61.1%に達し、年平均成長率は21.5%との予測が出ています。この問題を解決するために、ビジネスモデルの変革によるクラウド環境の拡大と新技術の台頭が必要です。大量のデータ(テキスト、画像、メールなど)を一元的に保管・連携することで新たな価値を提供する産業特化型ビジネスが、新たなビジネスモデルとして創出されました。IDCが提唱する 「第3のプラットフォーム」 として位置づけられるモビリティ、ソーシャル、ビッグデータ、クラウド技術のために、新しいストレージニーズが高まってきました。「第3のプラットフォーム」 は顧客接点を中心したシステムであり、多様なデータを大量に格納し、俊敏性と柔軟性を必要としています。

クラウド時代の新しいストレージニーズには以下のようなものが考えられています。

  • 限界の無い容量拡張
  • 容量拡張に伴ったリニアな性能向上
  • コンポーネント故障を前提としたデータ消失のリスク軽減
  • 運用を止めないハードウェアリプレース

従来のアーキテクチャーを根本的に変革する新しいストレージの形が「オブジェクトストレージ」 です。オブジェクトストレージはWebスケール時代の新しいストレージであり、Webアプリケーションアクセスが前提となります。オブジェクト単位でデータを格納し、ID(識別子)で、データと メタデータ(属性情報)を一括管理できます。HTTPによる通信で、Amazon S3互換APIのシンプルインターフェース(REST API)を採用しています。ツリー型階層構造の排除により、制限の無い柔軟な拡張性があり、広大でフラットな空間を提供します。

出典:IDC Japan, 2019年6月「国内クラウド向けエンタープライズストレージシステム市場予測、2019年~2023年」(JPJ44007719)
承諾番号:IDCJ-19-0754

出典:IDC Japan, 2019年10月「国内エンタープライズストレージシステム市場予測アップデート、2019 年~2023 年」(JPJ44570619)
承諾番号:IDCJ-19-0755

オープンソース Cephを採用したソフトウェア・デファインド・ストレージ SUSE Enterprise Storage

SUSE Enterprise Storageはオープンソースのcephを採用。オブジェクトストアを基盤とし、エクサバイトを前提としたアーキテクチャー(RADOS)により容量および性能をスケールアウト拡張します。
優れた分散配置アルゴリズム(CRUSH)によりメタデータサーバは不要となり、構成変更時のデータ移動が少ない最適配置で、障害時などの業務影響が低減されます。
故障の常時発生を前提として設計した自己修復機能により、容易なシステム拡張や冗長性の自動復元を実現します。

容量/性能のスケールアウト拡張

容量/性能のスケールアウト拡張

容易なシステム拡張

容易なシステム拡張

要件に応じたデータ保護と最適な分散格納

要件に応じたデータ保護と最適な分散格納

冗長性の自動復元

冗長性の自動復元

多様なプロトコルに対応

多様なプロトコルに対応

製品ライフサイクルからの解放

製品ライフサイクルからの解放

導入事例

SUSE Enterprise Storageと同じCephを採用したETERNUS CD10000 S2/ETERNUS CD10000 の事例をご紹介します。PCサーバ PRIMERGYとSUSE Enterprise Storageで同等の機能を提供可能です。