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FUJITSU Software
Systemwalker for ERPパッケージ ジョブ連携
機能

機能説明

SAP ERPジョブ連携

SAP ERPジョブのログイン情報管理

Systemwalker Operation Managerが、SAP ERPシステムに対してSAP ERPジョブを投入したり、SAP ERPジョブの状態を監視するためには、SAP ERPシステムにログインする必要があります。SAP ERPは、独自のユーザ管理を行っているため、WindowsやUNIXまたは、Linuxにログインするための情報だけではログインすることができませんが、本製品の導入時に、SAP ERPシステムにSAP ERP ジョブ連携用のユーザの登録をすることで、簡単にSAP ERPジョブを操作することができます。

SAP ERPジョブの登録

SAP ERPジョブは、ジョブネット上でのみ登録できます。ジョブネット上で登録するには、現状のSystemwalker Operation Managerクライアントと同じユーザインターフェースで行います。SAP ERPジョブ連携を導入するとアイコンパレットのSAP ERP用アイコンが追加されます。このジョブ定義画面のコマンド域に、SAP ERPジョブを起動するコマンドを指定します。

以下に画面イメージを示します。

SAP ERPジョブの操作

ジョブスケジューラからSystemwalker Operation Managerで管理する他のジョブと同様にSAP ERPジョブを操作(削除)することができます。そのため、SAP ERPジョブに対して強制終了が指示された場合には、自動的にSAP ERPジョブ連携がSAP ERPシステムのジョブ管理システムに対して 強制終了依頼を行います。

SAP ERPジョブの監視

SAP ERP ジョブ連携からSAP ERPのジョブ管理システムに対してジョブをサブミットし、そのジョブの終了を監視します。また、GUIでSAP ERPジョブもSystemwalker Operation Managerで管理する他のジョブと同様に監視することができます。SAP ERP専用のアイコンでジョブがSAP ERPジョブであることを示します。

SAP ERPジョブの出力表示

SAP ERPジョブの出力は、SAP ERPシステムのXMIログに出力されます。そのため、Systemwalker Operation Managerのジョブ出力表示画面で表示できるように、XMIログから該当するSAP ERPジョブのXMIログの内容をSAP ERP ジョブ連携に転送します。画面例を以下に示します。

SAP ERPジョブの実績管理

SAP ERPシステム上で起動したSAP ERPジョブの実績管理を行えるようにSAP ERPジョブの終了状態、開始日時、終了日時、SAP ERPジョブ名の稼動情報をCSV形式で出力するコマンドを提供します。各項目の区切り文字は、カンマ(,)です。

SAP ERPジョブ操作API

SAP ERP ジョブ連携では、SAP ERPジョブのXMIログの自動取得、正常/異常終了判定機構の提供など、SAP社のインターフェースを使用しただけでは簡単に利用できない各種のサービス機能があります。

これらの機能も含めて外部プログラムから簡単に利用できるように以下のAPIを提供します。

  • SAP ERPジョブ起動(XMIログの自動取得、正常/異常終了判定機構を含む)
  • SAP ERPジョブ状態表示

Oracle E-Business Suiteジョブ連携

コンカレントプログラム制御機能

以下の制御機能を提供します。

  • コンカレントプログラムの起動機能
    ジョブとして登録された任意のコンカレントプログラムを自動起動します。この際、起動ユーザ名、職責、プログラムに渡す任意のパラメタ等も制御します。
  • コンカレントプログラムの状態監視機能
    起動したコンカレントプログラムの状態を監視し、実行の終了を同期的に待ち合わせ、Systemwalker Operation Managerによる監視画面にリアルタイムに反映します。
  • コンカレントプログラムの状態異常通報機能
    起動したコンカレントプログラムが、何らかの原因(コンカレントマネージャー停止、プログラム使用禁止操作など)により起動不可能な状態に陥っている場合、業務遂行に支障があるため、その旨管理者に通報します。
  • コンカレントプログラムの終了状態の取得
    コンカレントプログラムの実行が終了すると、処理が正常に行われた否かなどの情報として、終了ステータス(正常、警告、エラー、強制終了、取消しなど)を取得し、ジョブの終了コードに反映します。
    これにより、Systemwalker Operation Managerにおいて、“異常終了”を一目に認識することが可能となり、また終了コードによる分岐処理等も可能となります。
  • コンカレントプログラムの実行ログの取得
    コンカレントプログラムの実行が終了すると、Oracle E-Business Suite内で管理されている実行ログを取得し、Systemwalker Operation Managerの監視画面(前回履歴画面)に表示します。
    これにより、業務が異常終了した場合などに、エラーの原因などが記録されている実行ログを即時に参照することができます。

アクセス制御機能

以下の制御機能を提供します。

  • DB接続ユーザの管理
    コンカレントプログラムを起動するには、OracleDBへ接続するためのユーザ認証情報(APPSユーザのパスワード情報)が必要であり、これを管理します。
  • コンカレントプログラム起動可能ユーザの管理
    Systemwalker Operation Managerの利用可能ユーザすべてが、コンカレントプログラムの制御ができてしまうことはセキュリティ上問題があります。コンカレントプログラムの制御が可能なユーザを管理し、不当にコンカレントプログラムが起動されてないようにします。

機能一覧表

Systemwalker for ERPパッケージ ジョブ連携 機能一覧表
機能
SAP ERPジョブ連携 SAP ERPジョブのログイン情報管理
SAP ERPジョブの登録
SAP ERPジョブの操作
SAP ERPジョブの監視
SAP ERPジョブの出力表示
SAP ERPジョブの実績管理
SAP ERPジョブ操作API
不要なノードの監視抑止
管理者への通知
Oracle E-Business Suiteジョブ連携 コンカレントプログラムの起動機能
コンカレントプログラムの状態監視機能
コンカレントプログラムの状態異常通報機能
コンカレントプログラムの終了状態の取得
コンカレントプログラムの実行ログの取得
DB接続ユーザの管理
コンカレントプログラム起動可能ユーザの管理

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