ICT資産をセキュリティ管理と資産管理の両面から一元管理FUJITSU Software Systemwalker Desktop Patrol
V15 強化ポイント

V15.3.1における強化ポイント

クイック実行形式のセキュリティパッチの配信 / 適用機能の追加

インストール形式がクイック実行形式のOffice(Microsoft® Office 365およびMicrosoft® Office 2019)に対して、Microsoft社から提供されているOffice展開ツール(ODT)を利用し、Officeのセキュリティパッチを配信 / 適用する機能を新規に追加しました。これにより、クイック実行形式のOfficeの更新管理が行えるようになります。

WSUS(Windows Server Update Services)連携機能の改善

WSUS連携機能の[自動承認]の項目設定において、[製品]に加え、新たに[分類]および[コンピュータグループ]の選択ができるようになりました。これにより、自動承認の対象として[分類]および[コンピュータグループ]別まで考慮した運用が行えるようになります。

書き込み保護が「有効」なPCへのセキュリティパッチの適用およびファイルの配信時の運用改善

書き込み保護が「有効」なPCへのセキュリティパッチの適用およびファイルの配信時、Windowsサインアウトに関する機能がカスタマイズできるようになりました。これにより、以下の設定が行えるようになります。

  • Windowsが自動的にサインアウトする / しない
  • Windowsがサインアウトするまでの時間の任意設定
  • Windows再起動後のネットワーク接続までの確認時間の設定

Microsoft® Windows® 10更新プログラム管理機能補助ツールの同梱

WSUS連携によるMicrosoft® Windows® 10更新プログラムの管理について、以下の2つの補助ツールが利用できるようになりました。Systemwalker Desktop PatrolのDVD-ROMに格納されていますので、必要に応じてご利用ください。

更新プログラム管理対象設定コマンド

Systemwalker Desktop PatrolによりWSUSを自動導入した直後は、セキュリティ対策を目的に、以下を管理対象と設定しています。

  • 製品:すべての製品(Windows、Officeを始めとするMicrosoft社の製品すべて)
  • 分類:セキュリティ更新プログラム

本コマンドにより、管理対象とする更新プログラムの製品や分類を変更することができるようになります。例えば、以下のような場合にご利用ください。

  • Microsoft® Windows® 10の機能更新プログラム(Feature Update)も新たに運用対象としたい。
  • WindowsとOfficeに限定して運用したいため、その他の製品は管理画面に表示されないようにしたい。

BranchCache設定ツール

更新プログラムの配付は中継サーバによる負荷分散が最も有効ですが、サーバを設置できない拠点の場合は、PCを中継の役割として周囲のPCに対して配付する需要が顕在化しています。本ツールにより、PCを中継とした配付(BranchCache:分散キャッシュ)を設定します。大規模拠点の中継サーバによる負荷分散と併せ、例えば、以下のような場合にご利用ください。

  • 営業拠点など、数台から数十台程度の拠点が多く、全拠点にサーバ設置をするとコストがかかる。
  • 管理者が不在の拠点のため、サーバを置いてもハードウェア故障時のメンテナンスなどができない。

Microsoft® Windows® 10 Pro for Workstationsに対応

対応OSにMicrosoft® Windows® 10 Pro for Workstationsを追加しました。

Android 9.0 ~ 10.0、iOS 11.4.1 ~ 13.2に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 9.0 ~ 10.0 および iOS 11.4.1 ~ 13.2を追加しました。

新規仮想環境に対応

以下の仮想環境に新規に対応しました(クライアント(CT) / 管理コンソール(AC) / 自動検知モジュール(ADT)共通)。

  • VMware Horizon 7.6 ~ 7.10
  • Citrix Virtual Desktops 7 1808 ~ 1909
  • Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1808 ~ 1909

Microsoft® Office 2019およびMicrosoft® Office 365に対応

以下のソフトウェアに新規に対応しました。

  • Microsoft® Office 2019
  • Microsoft® Office 365
  • Microsoft® Excel® 2019
  • Microsoft® Excel® for Office 365
  • Microsoft® Visio® 2019
  • Microsoft® Visio® for Office 365

V15.3.0における強化ポイント

WSUS(Windows Server Update Services)との連携

Microsoft® Windows® 10の大型機能更新(Feature Updates、累積パッチ)のネットワーク負荷を軽減するために、WSUSを製品に組み込んで連携できるようにしました。導入時では、製品のインストールにより、WSUSを自動構築し、WSUS側の設定なしでパッチの更新ができます(既にWSUSを導入済の場合は、製品側と連携できるようにします)。また、全PCに対するWSUS側のパッチ更新結果について、製品側の画面で参照 / 対処が行えるようになります。

シンクライアントの対応

シンクライアントの対応により、書き込み保護が「有効」なPC(シンクライアントPC)へ、Windowsのセキュリティパッチ適用およびファイルの配信の自動化を実現しました。この対応により、運用管理者の負荷を軽減することができ、常にセキュリティパッチが最新化されて、PCを安全に使用することができます。

Windows BitLockerとの連携

ディスク暗号化機能「Windows BitLocker」の情報をクライアント(CT)で収集、インベントリ情報に反映し、管理サーバ(CS)のWeb画面で表示できるようになりました。これにより、クライアント(CT)のディスクの各ドライブ単位の暗号化状態を把握できます。
また、暗号化を行った際にOSが自動生成、または管理者が設定したパスワードIDと回復パスワードを収集してクライアント(CT)の利用者に提示できるため、以下のような場合に備えることができます。

  • クライアント(CT)の各利用者が、自分で設定したTPMのPIN番号やパスワードを忘却
  • クライアント(CT)の利用者が、スマートカードまたはUSBスタートアップキーを紛失

クライアント(CT)の利用者は、提示されたパスワードIDおよび回復パスワードを使用し、OS起動、ディスクの暗号解除などの復旧作業を行うことができます。

大規模環境運用への対応

パソコンの総台数が100,000台までの大規模環境において、従来同様「管理サーバ(CS) - 中継サーバ(DS) - クライアント(CT)」の構成で導入できるようになりました。中継サーバ(DS)配下におけるパソコンの総台数は10,000台まで対応しました。

管理台帳機能の改善

管理台帳機能を改善し [棚卸支援]-[運用設定]画面の[棚卸運用の設定情報入力]での部門管理アカウントに抑止設定を追加できるようになりました。これにより管理台帳の[棚卸運用の設定情報入力]を部門管理アカウントに許可するか否かを設定できます。

  • 部門管理アカウントの設定を許可する
    部門管理アカウントに[棚卸運用の設定情報入力]を許可します。
  • 部門管理アカウントの設定を許可しない
    部門管理アカウントに[棚卸運用の設定情報入力]を許可しません。許可しない場合、部門管理アカウントの画面には[棚卸支援]-[運用設定]画面を表示するための[運用設定]ボタンは表示されません。

Microsoft® Windows Server® 2019に対応

対応OSにMicrosoft® Windows Server® 2019を追加しました。

Android 8.1、iOS 11.1 / 11.2 / 11.3 / 11.4に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 8.1 および iOS 11.1 / 11.2 / 11.3 / 11.4を追加しました。

V15.2.0における強化ポイント

履歴管理での採取情報 / 採取タイミングの追加

管理台帳で、機器情報に変更があった際に採取している履歴情報に対して、採取情報の追加、および採取タイミングの追加をしました。

管理台帳Web表示の一般ユーザー対応

管理台帳のWeb表示において、ユーザーアカウントの操作権限を持つ一般ユーザーが、所有しているネットワーク機器やプリンタなどのPC以外の機器の情報も参照できるようになりました。

コンピュータ名の機器一覧 / 詳細画面の表示

管理台帳の機器一覧 / 詳細画面において、インベントリ情報で収集したコンピュータ名の表示を追加しました。

未登録機器のCSV出力

未登録機器一覧画面と同等の情報について、CSV形式ファイル出力ができるようになりました。

登録失敗時のエラーファイル出力

資産情報の登録 / 変更の登録失敗時に、エラーファイル出力ができるようになりました。

書き込み保護情報の収集表示

CTから通知された書き込み保護情報をインベントリ情報として収集し、メインメニューの[PC情報]-[インベントリ情報]に表示ができるようになりました。[表示項目設定]画面で[書き込み保護]を[表示項目]に追加すると、[インベントリ情報]のPC一覧にも、項目として書き込み保護情報が表示できるようになりました。
また、この書き込み保護情報を利用して、ポリシーグループを作成できます。

Android 8.0、iOS 11.0に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 8.0 および iOS 11.0を追加しました。

V15.1.3における強化ポイント

Microsoft® Windows Server® 2016に対応

対応OSにMicrosoft® Windows Server® 2016を追加しました。

Android 6.0 / 7.0、iOS 9.0 / 9.1 / 9.2 / 9.3 / 10.0 / 10.1に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 6.0 / 7.0 および、iOS 9.0 / 9.1 / 9.2 / 9.3 / 10.0 / 10.1を追加しました。

Microsoft® Office 2016に対応

以下のソフトウェアに新規に対応しました。

  • Microsoft® Office 2016
  • Microsoft® Excel 2016
  • Microsoft® Visio® 2016

Microsoft Edge™に対応

対応WebブラウザにMicrosoft Edge™を追加しました。

V15.1.1における強化ポイント

Microsoft® Windows® 10に対応

対応OSにMicrosoft® Windows® 10を追加しました。

Android 5.1、iOS 8.2 / 8.3 / 8.4に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 5.1 および、iOS 8.2 / 8.3 / 8.4を追加しました。

V15.1.0における強化ポイント

個人端末の業務利用(BYOD:Bring Your Own Device)対応

プライバシーの保護、セキュリティ情報収集の強化により、企業内で使用する個人所有のスマートデバイスの資産管理に対応します。

  • 注1
    Android搭載スマートデバイスが対象です。

ソフトウェア資産管理の機能強化

国際規格であるISO/IEC 19770-1:2006に準拠したソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management)を支援するため、ライセンス管理機能の機能強化を行います。また、一般社団法人 ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)の提供するソフトウェア辞書の移入に対応します。これにより、無償ソフトウェアを含むソフトウェアの管理対象の拡大を図ることができます。

グローバル対応

1つの管理サーバで、多言語環境のパソコンやスマートデバイスを管理できます。

Android 5.0、iOS 8.1に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 5.0 および、iOS 7.1 / 8.0 / 8.1を追加しました。

V15.0.1における強化ポイント

Microsoft® Windows Server® 2012 R2、Microsoft® Windows® 8.1に対応

対応OSにMicrosoft® Windows Server® 2012 R2 および、Microsoft® Windows® 8.1を追加しました。

Android 4.3/4.4、iOS 7.0に対応

スマートデバイス対応OSにAndroid 4.3/4.4 および、iOS 7.0を追加しました。

V15.0.0における強化ポイント

資産管理対象のスマートデバイスを拡大

従来からのAndroid搭載スマートデバイスに加え、新たにiOS搭載スマートデバイスを資産管理対象に追加しました。

社内で利用するスマートデバイスへアプリケーションを配付

社内で利用するスマートデバイスに対して、App StoreやGoogle playを経由せずに、アプリケーションを配付できます。また、管理者はアプリケーションの配付状況を管理できます。

スマートデバイスのセキュリティ設定を監査

従来から搭載されているパソコンにおけるセキュリティ設定の監査に加え、新たにスマートデバイスのセキュリティ監査もできます。

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