システム運用のライフサイクル管理FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager
機能 - アクセス制御とログ管理でセキュリティを強化 -
Systemwalker Centric Managerはクラウドや仮想化・サーバー統合によって複雑化するシステムの状況や障害発生を一元管理することで、システムの安定稼働と運用コスト削減を実現します。また運用管理サーバはクラスタ運用の監視に加え、二重化運用(最大四重化構成)による24時間365日の継続監視もサポートし、サーバーダウンや災害に強い運用管理システムを構築することができます。
セキュリティ
セキュリティ
サーバーアクセス制御(Windows向け製品のみ)
サーバー上の作業(ログインやファイル操作)を監査ログへ記録します。また、アクセス制御機能により、サーバーの不正使用や情報漏えいなどを未然に防ぎます。
運用管理者のアクセス制御
管理者の資格に応じて、Systemwalkerコンソールから操作できるサーバーと操作内容を限定することができるため、運用管理作業時の不用意な操作によるオペレーションのミスを軽減できます。また、Systemwalkerコンソールの操作内容を監査ログとして出力し、問題ある操作がなかったかを追跡できます。更に SMARTACCESSに対応する認証デバイスと連携することで、セキュリティ強化を行うことができます。
監査ログ管理
分散したサーバーのログを収集して、運用管理サーバ上で一元管理できます。セキュリティコンプライアンスの監査証跡に必要なログの収集・保管ができます。暗号化されたバイナリーファイルなど収集し、すべてのファイルが収集対象となります。ETERNUS 4000 アーカイブストレージ / ETERNUS NR 1000F シリーズと連携することで、収集したログの二次媒体への退避と改ざん防止措置を講ずることができます。また、Interstage Navigator Serverと連携し、監査ログの定期的な分析を行うことで、異常の兆候を検出します。特定事象の情報を複数ログから共通情報で洗い出し、原因の追究ができます。
Systemwalker Centric Manager に関するお問い合わせ
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